このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
鉄人28号シリーズのひとつです。
このシリーズには5種類のフィギュアがあり、
それぞれにカラーと白黒の2バージョンがあります。
突然、秘密のアジトを強襲され、逃げ惑う悪漢たち。
赤い布で顔を隠しているけど、何の意味がある?
もしかして、埃を吸うのが嫌なのか…。
そんなことをしてる暇があれば、逃げるのが先決だと思うけど。
メタリック塗装の鉄人、きれいです!
鉄人28号がビル街から飛び出してきたという造りです。
一仕事終えて、秘密基地に鉄人が帰って行くという設定でしょうか?
それにしても、摩天楼なんてコトバ、完全に死語ですなぁ。
当時、我々は意味わかってたのかなぁ…。
多分、判っていなかったんでしょうねぇ。
何故か、この鉄人はメタリック塗装じゃないですが、
これはこれで、きれいです。
ただ頭でっかちなんで、すぐ倒れてしまうぞ〜!
これは白黒バージョンのものですが、
それはそれで、いい味があると思いませんか?
当時の漫画の悪漢(これも死語やね…)といえば、
必ず、こんな風に目立つ格好をしていました。
こんな頭巾なんか被ってクルマに乗っていれば、
鉄人の手を借りるまでもなく、簡単に捕まえられると思うけど…。
悪漢の人もクルマを持ち上げられる前に飛び出せよ〜!
いずれにせよ、昔のアニメの象徴のようなシーンですね。
乗り物シリーズ5種から、スーパーカブです。
今のスーパーカブとほとんど変わらんなぁ…。
それだけ、すごい傑作だったということでしょうね。
ところで、後ろにある帽子をかぶったポスト、最近までウチの近所にありました!
こんなに書くと、ド田舎〜!とかって思われてるんだろ〜ね…。
向かって左の緑のものが今回のシークレットです。
子供の頃は、こんなバスが未舗装のデコボコ道を土ぼこりを立てながら走ってました!
車掌のお姉さまが、がまぐちカバンを首からぶら下げて切符を切ってたっけ…。
こんなに揺れてるのに、なぜコケずに立っていられるんだろって、
子供心で、お姉さまを尊敬してました!
長〜い時間乗ってると、酔うんだよね〜(涙)
くらしシリーズ5種のひとつ、自動アイロンです。
電気で自動的に熱くなるという意味なんでしょうなぁ。
当時のアイロンはやたらと重く、片手で持つと腕が震えた記憶が…。
この鉄の塊を船に見立てて畳の上を滑らせて遊んでいたら、
畳がボロボロになって、親父にどつかれたコトがあります。
夏の暑い日には、冷えたアイロンをホッペにあてると、
冷たくて気持ち良かったです。
折りたたんだシャツの胸に鉄人のワッペンがあるのわかりますか?
う〜ん、 扇風機の網を外してスイッチを入れ、手で回転を止めて遊んだものです。 ところで、豚の蚊取り線香入れ、中にちゃんと渦巻きの線香が入ってます。 シリンダー型って、昔の掃除機って全部こんな形じゃなかったかな… ホースを外して、掃除機の上にまたがり、足で漕いで遊んだものでした。 ホースの口を鼻に当ててスイッチを入れ、
そう言えば、どこの家庭でも、扇風機の前面には、必ずリボンを付けていましたっけ!
…昔の流行だったのでしょうか?
案の定、親父にどつかれましたけどね…。
しかも、先は赤くなってて、落ちた灰まで再現されてるんですよ!
<松下電器産業 シリンダー型電気掃除機/MC-8>
ウチにあったのは、確か肌色だったような記憶があります。
やたらと頑丈にできていて、重たかったですねぇ。
もちろん、見つかったら親父にどつかれましたとも!
何秒我慢できるかなんて遊びも…。
これはお母ちゃんに見つかって、殴られました(泣)
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