このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

交通科学博物館 見学(2006年3月)            

 部員の「鉄道ファン」待望の交通科学博物館見学を実現。
 事前にホームページ作成の許可を得て!いざ!
 交通科学博物館の学芸員様,ご指導お願いします。



「区名札」とよばれるもので、機関車がどこの機関区に所属するかを示すための名札です。
「吹」はプラスティック製,他は鉄板ホーロー製です。(歴史教材博物館蔵)
左から「品川機関区」(東京都),「釧路機関区」(北海道),「吹田機関区」(大阪府),
    「富山貨物機関区」(富山県),「敦賀機関区」(福井県)です。                                   

正面入口
パンフレットを手に出発!
昔の木造駅舎の再現
蒸気機関車と丸型ポストにも注目!
列車の案内板                        
自分で操作可。次の列車は、普通 甲子園口いきです〜。思うように電車を選べます。             
電車でGO!の模型版(?)
部員が運転しています。ATSが作動したり、信号が変わったりなど精密です。
運転席                             
電車のアクセル、マスコンが奥に、ブレーキが手前にあります。                             
EF52形電気機関車
ライトが光ってる!車内に入れないのが残念です。
いつもおなじみの「大阪環状線」の車輌     
いまはもう見られない101系電車。車内では、ドアの開閉、パンタグラフの上下などができるスイッチがありおもしろいです。                           
同左
床が一部すけているので、車輪の構造を見ることができます。
0系新幹線車両
この中で義経号と弁慶号のシアターを見ることができます。前の方から、運転席に入ることができて、
ちょっと運転士気分☆
リニアモーターカー、マグレブML-500
左上にミニチュアの模型があって、ボタンを
押すと、動きました。右は試験車両です。
昔の客車
今と比べると乗り心地があまり良くない
ちょっと昔の客車で,座席が硬い…。
ひかりレールスターのコンパートメント
いすがふかふかで、個室でゆったり旅ができそうです。
新幹線の座席でちょっと休憩             案外リラックスできます。前にあるテレビ画面で、HOゲージの走行や案内が見れます。              車両模型展示
車内の照明もついていて、驚きました。
車両解説もありました。
準鉄道記念物のキハ81形
大きなボンネットが、かっこいいと思いました。特急「くろしお」号です。
蒸気機関車「シロクニ」
C62形26番機。がっしりした力強い風格ですね。
食堂車
レトロな感じが出ています。ここでは何が作られていたのでしょうか。となりにあるナシ20形では、レストランが営業されています。 
並んだ2台の蒸気機関車
「シロクニ」(左)と「デゴイチ」(右)

右はD51形2番機です。以前行った梅小路機関区には、お兄さんにあたるD51形1番機が保存されています。
壮観の蒸気機関車ナンバープレート
たくさんの蒸気機関車のプレート。今となっては昔たくさん走っていたことを表す貴重なものです。
信号
たくさんの種類がありますね。これは5つのランプがあります。
ワットの蒸気機関
これがなければ蒸気機関車は無かった!?
レール
種類がいっぱい。同じようなのに近くで見ると違いが見られますね。
義経号と弁慶号のシアター(上映中)
0系新幹線の中で見ます。
おもしろかった〜。
義経号
北海道で初めて走り、活躍した義経号!
日本最古のアメリカ製蒸気機関車です。
パノラマ
電車は実際の1/80の大きさで、15分ほど実演してくれます。
新幹線・貨物車など、14台以上走っています。
列車模型の運転中
多分、夕方です。夜行電車に明かりがついて、
夜はとてもきれいになります。
列車模型の運転中
明け方と思います。だんだん明るく
なってきています。JR西日本が世界に誇る500系新幹線がトンネルを抜けてきます。
DD13液体式ディーゼル機関車           前後進を何度も繰り返すため運転席は横座り式になっています。ディーゼル機関車自体,最近は少なくなっています。                             
DF50形ディーゼル機関車
車内には残念ながら入れません。         
踏切                              ボタンを押すと、警報音が鳴り始めます。        人を押し込むのはやめましょう。              
いたずらはいけません。                   
0系新幹線のプレート(歴史教材博物館蔵)
初期の新幹線に使用されたもの。今は電光掲示板で行き先が表示されています。当時全車にこれを取り付ける作業は、大変だと思いました。
      
廃車になったディーゼル機関車の前面ナンバープレート(歴史教材博物館蔵)
上の2個の穴は現役時代には手すりが付いていました。車両基地での入れ替え作業が本業のDE10形です。
DE形で現役なのは、1000番台と、1500番台だけで、これは、1500番台のトップナンバーです。       
     

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