| 大阪市中央区にある大阪歴史博
物館です。隣にはNHKの建物が
あります。
この歴史博物館には、歴史的な
背景をふまえて、大阪の歴史や文
化についての展示をおこなってい
ます。
ふだん常設展や特別展を見学させ
て頂くことはあっても,収蔵庫は初
めてです。みんなワクワク見学しま
した。 |
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展示物を運ぶためのエレベーター
です。
ほとんど振動がありません。 | 収蔵庫の手前の部屋に続く扉で
す。
暗証番号を入力しないと開きませ
ん。 |
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奥に見えているのは収蔵庫の手
前の部屋です。 | 収蔵庫の扉です。
厚くて重くなっていて、簡単には開
かなくなっています。 |
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一つ目の収蔵庫です。
ここは農具や制札などが置かれ
ていました。 | 二階にもまだ沢山の物が置かれ
ていました。
行きたかったなぁ・・・。 |
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綿花です。
これを綿繰り機という道具で種を
取って、その後、糸車で糸にしてい
きます。 | 少ししか見えませんが、作業台の
説明をしてもらっています。 |
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書庫です。とても沢山の本が収め
られていました。 | 主に学芸員さんたちが研究用に
使う本が置かれています。 |
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学芸員さんの研究室です。
他にも三つぐらい研究室がありま
した。 | 印刷室です。左にあるのは巨大プ
リンターで、ここでポスターを印刷
しています。 |
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ここは資料を乗せたトラックが来る
駐車場です。 | 学芸員の方に特別に収蔵庫を見
せていただいたり、学芸員の仕事
はどんなものか教えてもらったりし
ました。 |
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普通は学芸員の人以外は入れま
せん。 | なぜ燻蒸を行うのかというと、資
料の虫やカビなどを取り除くため
です。 |
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写真に写っている二つの資料は
同じものではないかと研究されて
いるところです。 | これは昔の家の屋根についてい
るものです。
瓦には黒っぽいものと赤っぽいも
のがあり、赤っぽいものが火事で
焼けたものらしいです。 |
| 部員の一人が地下で研究してい
た方を、三年前発掘したとき指導
して下さった方だと覚えていて、部
員全員と記念写真を撮りました。
私たちが普段何気なく見ている博
物館でも、裏では学芸員さん達が
大活躍して、学芸員さん達の思い
が込められているのだなと思いま
した。 |
この頁は、部員が作成しました。 | |
学芸員さんありがとうございました。 | |
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