このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

京都大学(人文科学研究所)の授業を体験
「世界の文字」,「甲骨文字を読んでみよう」「くずし字の解読」と
3人の先生方が歴史学の最先端の研究に触れさせて下さいました。

甲骨文字を読んでみよう
甲骨文字の読み方を教えて
もらっていました。生活に関係
のある雨が降るかなどについ
ての占いが多かったです。
本物の甲骨と甲骨文字
甲骨文字が書かれている
牛の骨です。価値は○億?
本当は,博物館のガラスケ
ースの向こう側に展示され
ているものです。
くずし字の解読
文の前後や書き順などで、
見分けながら読みます。
江戸時代人の多く(7〜8割)
は読み書きができました。
くずし字(近世文書)
当時の社会は,関西を中心と
する西日本世界の慣行として
定着したことや、信用を重んじ
る社会だったことが分かりま
す。
たいへん貴重な経験ができました。
ありがとうございました。

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