このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


  お金がどのようにして造られているのか。きちんと管理された工場の中を見学させていただきました。

工場入り口付近に残る明治のガス灯
 当時、かなり早い時期に設置されました。
 ガスもここでつくっていたそうです。
圧縁機
貨幣の形に打ち抜いた円形〔えんぎょう〕の周りにふくらみを
付け、その後熱を加えてやわらかくします。
洗浄・脱水・乾燥
この管の中で洗浄などが行われていきます。
運搬用ロボットが仕事をしています。
貨幣袋をたくさん運ぶロボットです。
人間よりも力持ち!!
記念貨幣がたくさん並んでいました。
世界最大の銀貨〔バハマ諸島・直径120㎝〕や、10万円金
貨などもありました。
キティーCなどの貨幣セットがありました。
見ているだけでおもしろいです。
金塊
触ってみる。表面はつるつるしている。
やっぱり片手では持ち上がらない。
銀塊
金塊より大きい。きらきら光ってつるつるでした。両手でも
持てない気がする。
重い〜〔大きい〜!!〕
江戸時代の千両箱。20㎏もあって、30秒が限界でした。
(体力をつける必要あり)

ご覧頂きありがとうございました。 独立行政法人 造幣局〔大阪市〕
 このページは造幣局様の許可を受けて、部員が作成しました。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください