このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

国鉄時代

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常さんの徒然写真日記

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横浜線

明治に開通した横浜線は八王子方面よりの当時の輸出主力製品である生糸を輸出する目的で引かれた。昭和30年代頃までは直通の貨物もあり、高島機関区の86が牽く東神奈川、菊名間の区間貨物も存在した。東神奈川からの臨港線が廃止されると八王子、菊名間のみの運行になり昭和44年まで続いたがやがてそれも長津田までになっていった。

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 上り貨物列車 菊名駅東  1963.12
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八王子から来た貨物列車は菊名駅にて貨車の授受を終えると一服して程なく折り返す。転車台はないので逆機で帰る。受け取られた貨車は東急の電機に引かれ連絡線を使って東横線に入り菊名駅のはずれにある貨物ホームに入る。東横線の新車搬入もここで行われた。青蛙5000系の搬入もなつかしい。1960.4
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  鶴見川の築堤もまだ未整備の時代 小机駅東 1961.5.13
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小机-菊名間 新横浜付近 1963.1.3

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新幹線建設で横浜線は従来の築堤線から新幹線高架をくぐる為の掘割の新線を建設中 1963.3

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新幹線高架と交差する新線を走る。新横浜駅は建設中 1963.12

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中山付近 鴨居はまだ信号所の時代 1958.5.19

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