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岩腹鉄道の嘘(ウソ)電の頁(ページ)

西武鉄道旧2000系の貫通幌受付仕様
2005/12/06掲載・2006/12/14更新
西武旧2000系2007編成の貫通幌受付 ・作成途中1→ 西武旧2000系2007編成の貫通幌受付 ・2→ 貫通扉を流用した国鉄115系 ・3→ 西武旧2000系2007編成の貫通幌受付 ・4→ 西武旧2000系2007編成の貫通幌受付
【↑↑画像を搗つ(クリックする)と別窓にて大きい画像になります↑↑】
元ネタは西武鉄道旧2000系車輌2007編成 (作成途中1) で、それに日本旅客鉄道東海道線115系 (作成途中2) の貫通幌受を合成して作成しました。

合成したのが
作成途中3 です。
合成する際に、日本旅客鉄道115系貫通幌受を細長く変形し、西武旧2000系の貫通扉と同じ縦横比にしました。

この画像の貫通部分の国鉄115系の蜜柑色
(オレンジ色)を西武鉄道の檸檬的黄色(レモンイエロー)にカラーバランス変更で変色しました。

更に合成で隠れてしまった貫通扉に向かって左側の縦の手摺を合成したのが 作成途中4 です。
これで完成!!と思ったのですが、貫通扉の窓の位置が高すぎることに気づき、ちょっと困惑。
貫通型の場合、貫通扉の窓は運転時の視界の一部となるので、このままでは非現実的なものになってしまいます。
それに、西武鉄道2000系は貫通扉の窓の窓拭器
(ワイパー)も特色のひとつなのにそれがないのも問題ですね。

で、窓拭器(ワイパー)ごと貫通扉の窓を 作成途中1 から切り出して 作成途中4 に合成して完成です。

※2006/12/14更新内容→貫通扉に国鉄115の手摺が残っていたのですが、それを消去しました。 それと貫通扉取手も国鉄115系のものを消去して西武鉄道2000系のものを追加しました。


今回は本サイトの常連様であられるバロン様のリクエストにて作成しました。
バロン様のリクエストは貫通幌付の西武鉄道2000系なのですが、貫通幌の元画像がボクには無かったので、貫通幌受として作成しました。

でもこの画像、西武鉄道を知らない方が御覧になったら、「どこが違うの????」と突っ込まれる画像ですね。


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