このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
乗り物 in インドネシア
これまた
バンコク
に引き続き乗り物を載っけてみましょう!! 関連ページ
タイの乗り物
タイ自動車博物館
シンガポールの乗り物
ミャンマーの乗り物
中国の可愛い三輪車(山東省)
タイのトゥクトゥクに相当する乗り物としてバジャイがあります。
トゥクトゥクよりはかなり小さい印象で、なかなか可愛いです。
ただ場所がインドネシアだけにトゥクトゥクに乗るよりもかなりリスキーな可能性があります。(スミマセン私はまだ乗ったことがありません・・・こないだついに乗りました。外人だからか、かえってタクシーメーターよりも高かったです・・・・)
また、タイ同様田舎町に行くと人力の三輪車もあります。
昨年(2004年)ころから導入されだした、次期Bajaj、Kancil(カンチル)です。
Bajajに取って代われるか、これからが問題です。作りが立派な分、車両価格も高いのです・・・・BajajのRp.20mil.に対し、KancilはRp.32mil超。Robin-Subaru製EH41DS 400cc(13.5HP)搭載の4人乗りです。
人力バージョン。ベチャと言います。ジョグジャカルタで撮影。
馬車です。
この写真はバンドゥンで撮影した物です。
モナスあたりにも馬車はありますがあれは観光客用。こちらは完全に庶民の足です。
これにも残念ながらまだ乗ったことありません・・・
庶民のバスです。 左右のタイヤの幅がやけに狭く、これでよくこけない物だな??と感心してしまいます。
タイのバスと違い、外人・ちょっと綺麗な格好をしている人が乗ると危険だそうです。
最近(2004/01/15)運行開始したジャカルタ市内のバスレーン専用バス
予想に反し、意外と好評なようです。
地方都市によく見かける乗合自動車(ANGKUTAN PERKOTAAN)
スズキやダイハツの小型バンがよく使われています。
唐突ですが、インドネシア国軍のF16。バリッパパン空港にて。
給油中のガルーダインドネシア航空機
庶民の列車です。
タイ国鉄の場合、ディーゼルですが、インドネシアの場合かなり電化されており電車が多いです。
でも、電線が走っているのに屋根の上に乗る勇気のある人が多いのが不思議です。
鉄道ついでに
製糖工場の蒸気機関車SL
耕耘機。これは10馬力クラスのエンジン+変速無しと言う仕様でRp14,000,000とのこと。高い!!! ジョグジャカルタ郊外で。
世界のトヨタがインドネシア市場で売りまくったキジャンです。
左;旧型 右;最近の物 随分変わっちゃいましたね。
うちも家族を呼べる日が来たならばこれを買って家族用車にするやも知れません。(出来れば新しい方!!)
で、トヨタに負けじと三菱、いすゞも同様の車を出しています。
写真はISUZU PANTHER
KIA Carnival。
左;これは私が
家庭車
として購入した車両です。 右;こちらはディーゼル車。エアインテークが付いているのが特徴です。
小型韓国車も人気のようです。
HYUNDAI(現代) ATOZ 新車で9000万ルピアを割る値段も人気の秘密のようです。
ハマー うちの近所に常に止まっています。いつかこんなのに乗れる身分になりたい!!
パトカー。KIA車を使用している物が非常に多いです。
トミースハルトがKIAと作った車メーカー、ティモールのいきさつに関係有るとか無いとか・・・・
プジョーレーシング。
OZホイールが決まっています。
TIMOR
スハルトの3男トミーがKIAと作った会社。今もあるのかな??
ヤンキー車。でっかい羽根がいかしてます。 TIMORベース。
SUZUKIのバイクです。タイのともまた違ったデザインで、個人的にこの手のデザインは好きです。
しかしながら、やはり世界のホンダはインドネシアでも強いらしく、圧倒的なシェアを誇るようです。
カミナリ族仕様のバイク 写真のニーチャンはバイク所有者の兄だそうです。
弟が夜な夜なジャラン・アンタサリをかっ飛ばしているのだとか・・・
これまた古いバイク。こういうのも結構好きです。おっちゃんもいい味だしてるし。
白バイ カリマンタン島マハカム川岸の街、tenggarongにて。
ハーレーなど大型のバイクは本来許可を得るのが大変なようですが、それはインドネシアのこと、警察に知り合いがいれば楽勝だそうです。
ホンダの古いバイク
左;こういうのも好きです。しかし、CB100なんて日本にもあったのかしら?? 右;この手のは多いですね!!
混合給油ベスパもモチロンばりばり現役です。
写真はかなり好き者が乗っているバイクのようですね。 フェンダーライト??? あ、フェンダーより少し上ライトか・・・
古いついでに古い車。
FIAT 1300とリアゲートに書いてありました。
こちらもFIATです。
FIAT 124と記載されています。
これは、ジャカルタで初めて見た!!!! シトロエンDSです。しかも、右ハンドル。
右ハンドルのDSは例の変わったシフトにはなっていませんでした。
ヌラヤンで見かけました。程度はかなり良いようでした。錆も殆どきていなかったし。
羨ましいです。
これは第2次大戦頃の車両だそうな。運ちゃんに車種名を聞くと「ゲストック」とのこと。ドイツ製らしい。 プラザインドネシア近くの熱帯魚屋街で発見。
これまたドイツはフォルクスワーゲンの車両;キューベルワーゲンのそっくりさんVW181。これはジャカルタでよく見かけますね。 アンチョールにて。
HONDA CIVIC CVCC 寮の近くで結構よく見かけます。
SUZUKIジムニーの古い奴
TOYOTA LAND CRUISER ダイハツのジープ
この手の古いのは多いですね。 こちらも味があります。
和郎さん情報;「ダイハツタフト」です。年式不明ですが、当時のダイハツの技術が濃縮された、完成度の高いオフロード車です。日本で登録するとバン扱いの為、「なにわ 4××」ナンバーですね。
パサール・サンタで見つけた旧車。これは日本車かな???
和郎さんからの情報です。
「英国の現存しないルーツグループの高級車の、ハンバー・セプター」だそうです。かなり貴重とのこと。
サニーB210改のヤン車 コロナ ややヤン車
タマンミニ横にあるスハルト博物館にて ダイハツのバンを改造した園内専用バス。
最新の車だってあります。
マツダRX8
最後に庶民のガソリンスタンドを紹介します。(Pompa Bensin)
店の前に並んでいる小汚いプラスチック容器の中身がガソリンです。 モチロン、日本風の真っ当なガソリンスタンドも多数あります。
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