このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


インターチェンジはまだ遠い



高速道路の出入り口、インターチェンジ付近に沢山の連れ込みホテルがある。しかし、今回はその話ではない。例えば、何処かに遠出をするとする。自動車であれば、自動車道を使いたいことはいうまでもないだろう。何故か?それは、一般道路よりも数倍の速さを出せるからだ。これ以上話すと自動車ネタになるのでこれもやめよう。さて、自動車道に入るまでには一般道を走らなければ入れない。インターチェンジまでの距離が遠ければ自動車道に入るまでに時間を要するのはいうまでもない。
一般的に我々が何か行動するときには、高速道路を走るような感じと、一般道路を走るような感じ、つまりはノリノリなときと否のときがある。
もちろんこれはチャットについても同様のことがある。話の内容・傾向によって時には一般道を走るような感覚であったり、高速道路を走っているような感覚で会話をすることは誰しもあることだと思う。得意、否の話ということに元を糺せばなるのかもしれないが、誰しもが高速道路を走るが如く話に参加できるような話題提供が求めらるのではないだろうか。
とはいうものの、知り合い同士が多く集まった場合、必ずしもこのことが実際に果たせるかは疑問である。現に知り合い同士が集まった部屋には新規入室が即座に退室する傾向が見受けられるのであって、そうしたことによる派閥化が後を絶たないのである。派閥化とは所謂グループ化を意味するものに他ならないが、これによって新規入室者は迷惑を蒙ることは否めない。グループ化ないし派閥化がこうした万人対応の話題提供を拒む可能性は大いにあろう。
さて、本題は私の日頃のチャットへの参加の怠慢を弁解するものでもあるが、同時に誰しもが楽しい会話を単に挨拶に留まらずして行えるよう、我々の心構えを問うものである。単なる仲間内の会話に留まらず、真の会話をより多くの人とする態度・努力が欠けていることはいうまでもないことだが、その一歩としての万人への話題提供という問題に頭を悩ませているのである。本来のオシャベリを楽しむ〜効率的に会話そして時間をすごすというある意味高速道路を走行するようなものはまだまだ難しい。インターチェンジはまだ遠いのである。



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