このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
ありがとう寝台特急なは、あかつき、寝台急行銀河
<寝台特急なは>
1968〜2008
単独運転時代のなは
荷物車も含めて10両編成だった。(新大阪) なは単独運転最終日
2005年10月(新大阪) 現在の姿。
あかつきの後ろに5両小さく引っ付く。(大阪)
<寝台特急あかつき>
1965〜2008
彗星との併結時代
前7両があかつき(元町) 現在の姿。前6両があかつき
なは・あかつき(大阪)
<寝台急行銀河>
1949〜2008
最小編成で客車7両。最長でも9両。(塚本)
ヘッドマークは無い。テールサインだけが銀河の証。(大阪)
(大阪) 60年近くも走り続けて来た列車が僅かここ10年ほどの時代の動きによって一瞬にして消えて行く・・・。悔しいですが、私達にできるのは、彼らをあと少しの間、静かに見守ることだけです。
さようなら、なはと言う時代、あかつきと言う時代、銀河と言う時代・・・
残された他の寝台列車が一日でも長く、少しでも多くの旅を乗せて走り続けますように。
<終>
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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