このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



近江鉄道  1998.3


 滋賀県にある近江鉄道は地味な私鉄で、なかなか行く機会に恵まれませんでした。行ってみるとローカル然としたたたずまい、古びた駅舎など、いい味わいを見せていて、一時代前に戻ったような感があり、楽しめました。



貴生川駅の乗り場。JR草津線から共用の跨線橋から連絡。券売機はなく手売りの硬券にはびっくり。

貴生川から近江八幡ゆきの発駅指定準常備硬券。

貴生川に到着し、折り返し八日市行きとなる222号単行。ライオンズのレオマーク入り。

八日市までは閑散区間で架線柱も大半が木製。

八日市到着。三方向への電車が揃う。近江八幡行きは米原行きの左側に着く。

太郎坊駅。4月1日から改称されて太郎坊宮前駅となる。

近江八幡駅。この日(3.30)から運転開始の快速八日市経由彦根行きの改札。改札氏がしきりに肉声で快速運転の注意喚起をしていた。

ダイヤ改正ポスター。近江八幡駅。

快速車内(1506号)の路線図。。

八日市駅に到着した快速電車。ここから各停となる。古いホーム上屋の後方に建設中の新駅舎が見える。

古さを感じさせる行灯式駅名標。

高宮駅本線ホームから多賀支線ホームに停車中の223号を見る。扇形の配線になっている。

高宮駅構内に放置されている貨車群。

高宮駅ホームの乗りかへ案内板。

支線上の多賀駅にて。高宮〜多賀間一駅の単行。

彦根駅構内には電気機関車などさまざまな車両が留置。

同じく彦根駅構内。思いのほか広い。

おまけ。
彦根駅ホームでの待ち時間に、おりしもすぐ横のJR線に貴重なDC急行「たかやま」が来た。



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