このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



新琴似駅工事状況  1997.10.4


 高架複線化工事たけなわの学園都市線(札沼線)のレポートです。ホームが北側に仮移転し、駅舎も仮設に切り替わった新琴似駅のようすを見てきました。



使用停止になった旧駅舎。立ち入り禁止の柵がはりめぐらされている。仮駅舎は左手方向にある。右側に水色の歩道橋(線路北側への自由通路)が見える。

歩道橋上から上り方向新川方面を望む。中央右手に仮ホームがあり、正面の仮跨線橋で仮下りホームへ渡る。仮上りホームへは旧線跡を横切る通路が仮設されている。真下に旧上り線跡とホーム。左手の屋根は旧駅舎の上屋。旧下り線は仮上り線(中央の黄線ホーム)の位置にあった。

同じく下り方向太平方面を望む。中央が旧上り線跡、右手前に旧上りホーム。

歩道橋上から見た旧駅舎(旧上りホーム側)。画面上方が麻生方面。

北側の道路上にはみだして設置された仮下りホーム。画面左手、旧上りホームの新川方が嵩上げされているのがわかる。

旧駅舎の横手の歩道橋上り口から見た仮駅舎。黄色二枚扉が入り口。手前は自転車置き場。

仮駅舎入り口。右手は仮跨線橋。

仮駅舎内の改札口。行灯式の案内表示は旧駅のもののよう。

仮駅舎から入場して下りホーム(太平方面)への跨線橋上り口。左側半分はまだ閉鎖されている。線路を渡って左手へ降りる自由通路らしい。

仮下りホームから上りホーム越しに見た旧駅舎。

仮下りホームに到着したキハ142他3連(あいの里公園行き1561D)。



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