このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



四方津・猿橋  2002.11


 久々に怪しげな鉄道です(笑)。中央線の高尾から西は山間の険しい地形になり、電車の本数も少なくなります。新宿から80キロ、平日の朝は1時間半もかかるそんな山間に宅地が造成されているというのも驚きです。谷間にある駅から台地上の住宅地までは急斜面なので、その山を上る軌道系交通機関が設置されています。その四方津、猿橋に行ってきました。



四方津駅の北方の山上にある住宅地、コモ四方津。斜面に設置された傾斜エレベータのシェルター。ホームから見たところ。

駅前からすぐ階段で山麓駅?に行ける。

シェルター内部。真中に長大エスカレータ(朝晩のみ運転)、その両側が斜行エレベータで、ケーブルカーのようなつるべ式運行をしている。

ドア上の表示。斜行エレベータらしく搬器位置が斜面上に示される。

発車?してすぐ。搬器内部は下方しか窓がない。軌道面?に4本のベルトがバランサーのような平たい物体をぶらさげている。中2本のベルトは搬器とともに動いているが、両端2本は動いていない。謎の平たい物体は搬器と共に上ってくるが、半分くらいの移動距離しか動いていないようでだんだん遠ざかる。

逆側の搬器に乗って山上駅から下り方向をみる。片道約3分かかる。

搬器内の操作盤。まさにエレベータそのもの。三菱製で定員15名。

瀟洒な山上駅。

山上駅にある全体の模型。


猿橋駅ホームから見た南方斜面上の住宅地、びゅう桂台に上る軌道。こちらは見かけはモノレール。搬器は2台連結で、天橋立ビューランドを思わせる。

山麓駅。残念ながらこちらのシャトル桂台は運休中で乗ることはできなかった。問題が多く、しばしば運行中止という話はきいていたが…。少しずつ搬器を動かしながら作業員が何やら点検していた。

駅北口からの全景。この山上に住宅地があるとは信じられないが。


おまけ。
しょうがないので、駅から徒歩15分ほどにある日本三奇橋のひとつ猿橋へ。あとの二つはどこだったろう?

おまけ2。
最後は甲斐ドラフトビールで締めくくり。石和温泉にて。


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