このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

TOMIXのR140レールで遊ぶ(その1)

(2005年9月15〜)

 

トミックスから突如発売されたミニカーブレール。

省スペースでも遊べる画期的なレールということで、早速導入。

 

■その1、GMの京成3500(19m級車輌)

諸事情により実車より車体が若干長くなっているGMの京成3500。(実物は18m級です)

この車輌、実は後ろの2両の間がTN化されていまして、そのTN化された部分で脱線が発生しました。アーノルドで走らせる分には問題ないようです。

 

 

■その2、トミックス103系(20m級車輌)

この車輌はトミックス自身がノーマルなら通過可能と公表しているので、あえてやるほどではないんですが、一応・・・。

さすがというか、普通に走っております。見た目意外は問題ないようです。

 

京津線みたいです。走行は可能ですが、似合う車輌とは言いがたいですね・・・。

 

 

■その3、トミックス400系新幹線(多分21m級。でも新幹線なので160/1)

ついに登場(?)しんかんせん。

通勤電車中心の私の模型の中で異彩を放つ400系ですが、これは丁度いいということでテスト。

結果・・・先頭同士の2両ならなんとか大丈夫でしたが、3両になると脱線してしまうようです。

いや、まあどっちにしろこのような線路を走る電車ではないんですが・・・。

 

 

■その4、マイクロエース701系(20M級)

中古で買った701系。買った時にはすでにTN化されていました。

結果は脱線。大型車とはいえ、比較的小レイアウトに馴染む車輌なのでちょっと残念。

 

 

■その5、マイクロエース103系3550番代(20M級)

比較的初期の製品である701系に対してこちらの103系はかなり新しい部類です。

ということで、結果は脱線せずに無事通過はしたんですが・・・音がやばいです。笑

なんであんなすごい音立ててるのに通過できるのか不思議です・・・。

 

 

■その6、KATOキハ20系旧動力(20M級)

脱線しました。これはいけるかな・・・と思ったんですが、全然ダメでした。

 

 

■その7、KATO京浜急行800系(18M級)

多少きついながらも通過。一日中走らすのは不安ですが、ちょっと遊ぶ分には大丈夫そうです。

 

 

■その8、KATO103系一般新動力(20M級)

加藤の新動力です。(まあ今はサスペンション付のもっと新しい奴がありますが・・・)

意外にも通過。でもやはりきついです。

書いてて気付いたんですが、このT車は集電板が付いて無いので、付いてるとまた違う結果になるかもしれません。

 

 

 

多分続きます。

 

 

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