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E531系レポ@逗子(パート2)
2005年3月15日(ただし追加写真は翌16日に北千住にて撮影)
モハ531・530に搭載される(つまりM車全車)主変換装置。
モハ230のSIV。
クハの屋根上には列車無線・信号炎管の後部に謎のアンテナ(準備工事?)が。
国鉄時代の常磐無線を思い出しますが、恐らく情報機器関連の無線かと思われます。
謎のアンチクライマー状の物体。これと対になる側の妻板には普通のアンチクライマーのようなこれとかみ合うであろう物が付いていました。
クハの後部とそれと対になる側の妻板にしかないので、恐らくは衝撃吸収連結器が衝撃を吸収した際にどちらかの車輌が持ち上がらないようにする、本物のアンチクライマーなのではないかと思います。
上の写真の反対側。まんまアンチクライマーです。(北千住にて撮影)
ACトレインで試された新型つり革&戸当たり部の黄色のステッカが導入されました。ドア下の滑り止めは、勝田区の独自装備のようです。
また、2段表示のLEDには号車番号が表示される模様です。(表示機右下に[15]と表示されているのですが、シャッター速度が早かったらしく写真では5しか写ってません・・・)
暖色系のモケットでまとめられた室内。(北千住にて撮影)
以上ですが、別ページにパンタ付近の写真を数枚載せてみましたので、よろしかったらどうぞ。
■おまけ?■
余談ですが、最近E231系などではドアコック表記がステッカーにより改められています。
恐らく、従来車と違い側面に2つドアコックがあり、それぞれの両側の2扉のみ扱えるという事をあらわすためだと思われます。
が、今回の531系では何故か三角が上下を向いております。
もしかしたらエラーなのではないかと思うんですが・・・。
何か理由があって間違ってなかったらごめんなさい。笑
比較用に231のも撮ってきました。(我孫子にて撮影)
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