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白い8000系改め800系
(2005年6月4日)
よくネットで見かける真っ白な8000系。館林で検査や改造をした車輌が下塗りのみ済ませ南栗橋で本塗装をする関係で起きる現象らしいのですが、情報を入手し難い為中々遭遇できませんでした。
ところが最近、毎日通っていた南栗橋の車庫の端っこに、その白い8000が放置され続けているのを発見。
今回ちょっと見てきました。
この南栗橋管理区は非常に敷地が広く、目的地の留置線まで駅から徒歩で20分近くかかりました。
そして肝心の8000系ですが・・・柵が邪魔であまりいい写真が撮れません。
ちなみにこの車輌正確には8000系ではなく、8両貫通編成の中間サハ2両を廃車にして、そのサハと繋がっていた両側のモハに運転台を付けて3+3にした、800系という車輌です。(説明下手・・・orz)
写真は先頭化改造車のアップ。抵抗器も配置が換わってるような変わって無いような・・・。(おい)
もう一枚。やっぱり不気味です・・・。
最後にもう一枚。以下南栗橋車輌管理区簡易レポ。
なんか奥に押し込まれている8118F(野田線)の大宮寄り4両。
そういえばちょっと前に踏切事故で大破した編成がいたので、それかも・・・。
他社車輌の並び。乗り入れ区間が長いとはいえ、他社の編成がこれだけ留置されてるって言うのは意外でした。
帰りに見た青帯の東急8500。この先頭車(8537)、一番前のクーラーだけ新型になっております・・・。
中間の車輌も新旧2種類のクーラーが適当に混ざっていました。
以上白い8000中心の南栗橋レポでした。
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