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偽りの平和(補足)
戦闘中会話
キラ「ムチャクチャだ!」
キラ「こんなのOSでこれだけの機体を動かそうなんて!」
マリュー「ま、まだ全て終わってないのよ!仕方ないでしょ!」
キラ「どいてください!早く!!」
マリュー「き、君・・・!」
キラ「コントロールは・・・、十字ボタンで機体制御。Aボタンでマーカー射出。
これで機体をロックオンするのか。よし、やってみよう。」
Aをおすと・・・。
キラ「これがロックオンマーカーだ。これを敵に当てれば攻撃可能になるのか・・・。
よし、やってみよう。」
敵にマーカーをあてると・・・。
キラ「よし!ロックオンしたぞ!これでBボタンを押せば攻撃可能になるはずだ。いくぞー!」
攻撃後
キラ「ふぅ・・・これが攻撃か。あとは・・・、Rボタンでスラスターダッシュ。
一時的に素早く移動できるぞ。Lボタンで武器選択。モビルスーツは1機だな。いくぞぉ!!」
敵にロックされると・・・。
マリュー「まって!このマークは敵から狙われているという警告よ!
敵の攻撃が開始される前に敵から遠ざかるか、敵より先に攻撃しないと
攻撃を受けてしまうわ!気をつけて!!」
通信(ミゲルのみ)
ミゲル「こいつはオレが捕獲する!」
戦闘終了後
ミゲル「ハイドロ応答無し・・・えーい、脱出する!」
マリュー「まずいわ!ジンから離れて!!」
キラ「ええっ!?」
ジン爆発
キラ「ふぅ・・・。助かった。」
マリュー「助けてもらったことは感謝します。でも軍の重要機密を見てしまったからには、
しかるべきところと連絡が取れ処理がけっていするまで、私と行動を共にしてもらいます。」
キラ「そ、そんな!」

ifストーリー
トールたちと医務室へを選んだ場合
キラ「さっきの戦闘で疲れちゃったから、僕も怪我人の手当てにまわってもいいかな?」
サイ「そうか、そうだよな。」
トール「よし、動けない人とかは俺が運ぶから、キラはミリィの助手になってくれ。」
キラ「うん。解った」
ノイマン「それじゃあ、頼んだぞ。」
医務室
ミリアリア「あのォ、お手伝いするように言われて来たのですが・・・。」
ナタル「おい、サンダース二等兵!しっかりしろ!これくらいのキズでは死なんぞ!!」
連合兵「バ、バジルール少尉どの・・・。少尉のような美人に看取られて
死ねるのなら、幸せであります・・・。」
ナタル「だから足を折ったくらいでは死ねんと言っている!」
ミリアリア「あ、あのー・・・。」
ナタル「なんだっ!今、忙しい!!・・・あ、ヘリオポリスの学生たちか。
すまない、怒鳴ってしまって。」
ミリアリア「いえ、こちらこそ。それより大変ですね。」
ナタル「そうなんだ。軍医もいなくてな、手の空いている者が手当てをしている状況だ。」
ミリアリア「あたしたち、お手伝いします。」
ナタル「そうか、助かる。君たち、名前は?」
ミリアリア「ミリアリア・ハウです。」
トール「トール・ケーニヒです。」
キラ「キラ・ヤマトです。」
ナタル「よし、ハウ君は私の手伝いをしてくれ。ケーニヒ君とヤマト君は、
艦内にいるけが人を連れて来てくれないか?
艦の外でまきこまれた者が何人かかつぎぎこもれている。大半はここまでつれてきたが
まだ艦内で倒れている者がいるかもしれん。念のため、調べて来てくれないか?」
トール「解りました怪我をした人はどの辺りに居いますか?」
ナタル「あまり作業をしてない場所や、人が通るような場所に運ぶよう指示してある。
だから、そのあたりを探してみてくれないか?」
キラ「解りました。」
通路
トール「バジルールさんが言ってた『人が通るような場所』といったらやっぱ通路だよな・・・。」
キラ「あ、トール。あそこに座ってる人がいるよ。」
トール「ほんとだ。あの、大丈夫ですか?」
連合兵「う、うう・・・。なんだ?民間人がなぜこの艦に・・・。」
キラ「そんなことよりどこを怪我してるんですか?」
連合兵「ああ、両足をやられた・・・。ちくしょう、ザフトめ・・・!」
トール「医務室まで連れて行きます。さ、つかまって。」
連合兵「す、すまん・・・。」
医務室
キラ「怪我人を連れてきました。」
ナタル「ご苦労。まだ他にもいるかもしれん、探してどんどんつれてきてくれ。」
トール「解りました。」
展望デッキ
キラ「ここは、あまり人がいないね。いったい何のための場所なんだろう・・・。」
トール「さあな。なんだか、休むための場所みたいな感じだね。」
連合兵「き、君たち・・・。すまんが手を貸してくれんか・・・。」
キラ「だ、大丈夫ですか?」
トール「うわ。お腹、血がにじんでいますよ!」
連合兵「なに、大したことはない、ただのカスリ傷だよ。
ちょっと肩を貸してくれたら歩けるから・・・ううぅ!」
キラ「ああ、ムチャしないでください。僕がおぶっていきますから。
トール、この人に手を貸して!」
トール「さぁ、彼につかまってください。」
連合兵「ふふふっ、子供に助けてもらうとは軍人として情けない・・・。」
キラ「ない言ってるんですか!怪我人に軍人も子供もありませんよ。さぁ、行きますよ。
医務室
キラ「怪我人を連れてきました。」
ナタル「ご苦労。まだ他にもいるかもしれん、探してどんどんつれてきてくれ。」
トール「解りました。」
食堂
トール「さすがに食堂にはいないんじゃないか?」
キラ「うーんどこを探そうか・・・。」
テーブルの辺りを探す
厨房の方を探す←今回はこっち
キラ「食料を運び込むついでに連れてこられたりとかしないかなって思って。
・・・ほら、あそこに人が!」
トール「あ、ほんとだ!大丈夫ですか?」
連合兵「あ、ああ。腕をやられただけだ。大したことはない。
ジャガイモを運ぶついでに連れてこられてね・・・ははは。
兵隊も壊れちまえば食料以下ってこった・・・ぐっ!」
キラ「ああ、あんまりしゃべらないで!」
連合兵「き、君たちは・・・。」
トール「逃げ遅れてこの船に乗せてもらったんです。さぁ行きますよ。」
医務室
キラ「怪我人を連れてきました。」
ナタル「ご苦労。どうだ?まだ艦内に怪我人はいそうか?」
トール「そうですね、ここに来るまでにそれらしい人も見なかったですし。
もういないと思いますよ。」
ナタル「そうか、それなら怪我人の捜索は終わりにしよう。」
ミリアリア「トールおつかれさま!キラもね。」
自由行動中
MSデッキ:モビルスーツの整備、格納をする。
キラ「フラガ大尉が何か話してる・・・。」
フラガ「ゼロの修理はあとどれくらいで終わるかな?」
マードック「そうですね・・・。30分ぐらいといったところでしょうかね?」
フラガ「そうか、ギリギリってところかな・・・。」
マードック「何ガですか?」
フラガ「なにがって・・・。ザフトの次の攻撃までの時間だよ。」
マードック「解るんですかい?」
フラガ「いや、ただのカンだよ。理由はない。でも恐らくそれ以上は
待ってくれないだろうな・・・。」
マードック「へぇ〜。戦場に出るとそういうことも解るようになるんですかね?」
フラガ「ははは、単にこれまでの経験でそんな気がするってだけだよ。
長い間軍人やってると、そういう感覚だけがどんどん強くなっちまって、やなもんだよ。」
マードック「でも、そのおかげでこれまで生きのびてきたんでしょう?」
フラガ「ま、そういうことでもあるけどね。はははは・・・。」
キラ「軍人ってすごいな・・・。」
フラガ「おう、キラ君か。なんだ聞いてたのか?」
キラ「あ、すいません。なんだか僕にはマネできない話だなぁって、つい聞いてしまいました。」
マードック「坊主、ちょうどいいところに来た。坊主がOSを書き換えちまったから、
こっちのデータ収録プログラムとフォーマットが合わなくなってな。
データフォーマットを調整したいんだが、ちょっと付き合ってくれんか?」
キラ「あ、解りました・・・。」
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キラ「ヘッダファイルがこうなってますから・・・。そちらの形式は・・・。」
マードック「なるほど、そういうことか・・・。OKこれでバッチリだ。ありがとよ。」
キラ「いえ、こちらこそ・・・。」

医務室:怪我人を手当てしたり病人を寝かせたりする場所だ。
キラ「けがをした人たちはどうなっただろう・・・?」
ナタル「・・・ん?なんだヤマト君か、どうした?怪我でもしたか?」
キラ「いえ、怪我をした人たちはどうなったのかなと思いまして・・・。」
ナタル「ああ、一応全員の手当ては終わって動ける者は帰らせた。あとは動けない者を
看ているところだ。彼らもどこかに寄港したら降ろされることになるだろう。」
キラ「バジルールさんって優しいんですね。」
ナタル「わ、わたしはただ、艦の安全のためにはひとりでも多くの人材が必要だから、
そのためにできることをしているだけだ。」
キラ「でも真っ先に医務室に来て今もここに残ってるし・・・。」
ナタル「い、今は戦闘中ではないから副艦長として穴のあいている
持ち場をうめているだけだ。・・・そ、そろそろブリッジに戻らなくては。」
キラ「あ、バジルールさん・・・。なんか、顔赤かったけどどうしたんだろう。」

廊下:各ブロックをつないでいる。
カズイ「やあ、キラ。」
キラ「あ、カズイ。どうしたの?」
カズイ「いろいろなところを歩いていたら迷いそうになっちゃってさ・・・。
この船、いろんなところに通路があるけど、
どこにも案内とか地図みたいなのが書いてないんだよ〜。」
キラ「たぶん軍艦だから、艦内に敵が入ってきても簡単に
進めないようにするためとかじゃないのかなぁ・・・?」
カズイ「で、でも。これじゃあこの船の人だって迷っちゃうんはないのかなー・・・?」
キラ「だって、ホラ。軍艦って戦争に行く前には訓練したりとかするじゃない?
それに自分の船で迷うような軍人じゃあ戦争に勝てないよ。」
カズイ「ははは・・・。そうだね、僕は軍人になれそうにないよ・・・。」
キラ「ははh・・・そうかもね。カズイには向いてないかもしれないね。」
居住区:下士官が寝起きするところだ。
キラ「べっどが2段になっていてそれぞれにカーテンがついている。
一応プライベートは守られてるみたいだけど。こんなところで何ヶ月と生活するのは
やっぱり大変なんだろうな・・・。みんなも帰ってこないみたいだから、
僕ももう少し艦内を見て歩くことにしよう。」
展望デッキクルーたちのいこいの場。艦の後方が見えるんだ。


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