第22話〜第24話
第22話 メンバー紹介
タクス「これはあまり小説とは関係ないような・・・。」
作者「気にしない気にしない（笑）」
タクス「まあいいか。」
作者「所持ポケで（パ）と描いてあるのはパートナーです。」
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タクス：12歳
所持ポケ：[サンド（パ）・ヤミラミ・ヒンバス]
バッチ：[ロックバッチ・ミリオバッチ]
トレーナーレベル４（最高で１０です。）
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ハズキ：13歳
所持ポケ：[ワカシャモ（パ）・ヒトデマン・エアームド]
バッチ：[ロックバッチ・ミリオバッチ]
トレーナーレベル４
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テイラ：？歳（隠してるみたいだけど、ハズキと同い年だからねえ。）
所持ポケ：[クサイハナ（パ）・チルット・ウパー]
バッチ：[ロックバッチ・ミリオバッチ]
トレーナーレベル４
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コウキ：13歳
所持ポケ：[キルリア（パ）・ラティアス・ロコン]
バッチ：[ジムリーダーです]
トレーナーレベル４
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ハズキ「タクス、どうやってヒンバスなんか手に入れた？」
タクス「いや、釣りしてたら、バババーーっと・・・（不明）」
ハズキ「いや、有り得んぞ。」
おわり
第23話 ヒムラジム
ポケモンセンターからヒムラジムまで来たタクスたちはまた悩んでいた・・・。
タクス「だ・か・ら〜。この前最後だったから今回は僕だって。」
タクス「ということで最初に行くよ。」
ハズキ「今回こそ負けろ〜〜（呪）」
タクス「はいはい。」
タクスはジムの扉を開けて入っていった。
タクス「別に普通だな。普通すぎて怖いくらいだ。」
○○「おー！！挑戦者か！！俺は燃える情熱の男、ジムリーダー、フイだ！！」
タクス「普通じゃなかった・・・。僕はタクスだ。バッチをもらいに来た。」
フイ「おー！！取れるものなら取ってみろ！！いけっ、ガーディー！！」
タクス「ここは審判なしか。いけっ、ヤミラミ、ナイトヘッド！」
ナイトヘッドはガーディーに当たり・・・。
フイ「ガーディー！！」
タクス「あらら。」
ガーディーは倒れた。
フイ「いけ、ポニータ！！火炎放射だ！」
タクス「避けてからナイトヘッド。」
ポニータは倒れた。
タクス「弱！！ほんとにジムリーダー？」
フイ「まさかこの二匹を倒すとは、思ってもみなかったな。だがこれからが本番だ。」
タクス「じゃあ今までのは何だったんだ？」
フイ「降臨せよ！伝説のポケモン、ファイヤー！！！」
突然、炎に包まれた伝説の鳥ポケモン、ファイヤーが現れた。
タクス「フ、ファイヤー？！」
フイ「どうだ？手も足も出せないだろう！ファイヤー、大文字だ！！」
タクス「（どうすればいいんだ？）ヤミラミ、とにかく避けろ！当たったら終わりだ！！」
タクスの希望とは逆にファイヤーの大文字は当たり、一瞬で終わった。
タクス「クッ！！これが伝説のポケモンの実力か！」
おわり
第24話 伝説
フイ「ハハハ！！タクス、次のポケモンは何だ？」
タクス「それは反則だぞ！いけ、サンド！」
フイ「サンドか！！ファイヤー、空を飛べ！！」
タクス「まるくなる。そしてころがるだ！」
ファイヤーが空を飛ぶのを追っかけて、ころがるでジャンプしたが・・・。
タクス「クッ！！やっぱりだめか。」
フイ「ファイヤー、ゴットバードだ！！！」
落ちてきたサンドを狙ってファイヤーがゴットバードを発動させた。
ズドドドォォォォン！！！！
フイ「終わったな！」
タクス「いや。サンド、まだいけるな。」
サンドはタクスのほうを向いてうなずいた。
タクス「よし！サンド、最後の賭けだ！修行の成果を見せてやれ！いわなだれ！！！」
フイ「ぐっ！！ファイヤー、空を飛んで逃げろ！！」
ゴゴゴゴゴォォォン！！！！
そこにはボロボロのファイヤーが空を飛んでいた。
フイ「ぎりぎりってところか。」
タクス「サンド、ありがとうな。残るは・・・・・ヒンバスか（汗）」
フイ「もう終わりか？」
タクス「いいや。いけっ、ヒンバス！」
フイ「ヒ、ヒンバス？！ハハハ！どうやって勝つんだ？！ファイヤー、空を飛ぶ！！」
タクス「（吉と出るか凶と出るか・・・。）ヒンバス、はねるで避けろ！！」
ファイヤーは空を飛ぶを失敗して地面に衝突した！！
タクス「成功！体当たり連続！」
ズカズカズカ・・・。
フイ「何！！ファイヤーが負けただと？！」
タクス「大事なのは伝説じゃない。ポケモンを信頼することだ！！」
フイ「・・・・・・完敗だな。受け取れ、オーブバッチだ！！」
おわり
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