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第31話〜第33話

第31話   決勝戦


ハズキ「久しぶりの勝負だな。」
タクス「第3話以来だから・・・。」
ハズキ「2度目のライバル戦だ。」
タクス「そういえばライバルだったんだ(笑)」
ハズキ「今回は俺が勝つ。いくぞ!ワカシャモ!」
タクス「ミロカロス、波乗り!」

ワカシャモは波乗りを避けた。

ハズキ「電光石火!」
タクス「強いな。波乗り!」
ワカシャモは次々と波乗りを避けた。
ハズキ「遊びは終わりだ。切り裂く!」

ザシュッ!!!

審判「勝者ハズキ!よって優勝はハズキ選手となりました!皆さん拍手を!!」


その夜(ポケモンセンター)・・・・・。


ハズキ「これがメントバッチ。そしてこっちが謎のタマゴ!」
タクス「・・・・・・・・・。」
テイラ「そんな落ち込まなくてもいいじゃない♪」
タクス「・・・・・・・ま、それもそうか。」

騒いでいるときに向こうからシルクがやって来た。

シルク「あの・・・。」
テイラ「シルクじゃない!どうしたの?悲しそうな顔して。」
シルク「・・・・・・。あのダーク団という人と知り合いなのですか?」
コウキ「あぁ、その事か。ダーク団は敵だな。」
シルク「そうですか、分りました。ではお願いがあるのですが・・・。」
テイラ「え?なに?」
シルク「あなた達は旅をしているんですよね。」
テイラ「うん、そうだけど?」
シルク「私も一緒に連れて行ってくれませんか?」
テイラ「えっ?」
タクス「・・・・・・僕はいいよ。」
ハズキ「俺も同意だ。」
コウキ「同じく。」
テイラ「へへ、よかったね♪」
シルク「はい。ありがとうございます。」

おわり

第32話   タマゴ


シルク:13歳
所持ポケ:[ムウマ(パ)・ニューラ・トゲピー・ミニリュウ]
バッチ:[集めていません]
トレーナーレベル5
——————————————————————————————
次の日・・・。

タクス「全員集まったよね。」
ハズキ「5人もいると分からなくなってくるな。」
タクス「まぁ、そのうち慣れるよ。」
タクス「じゃあ預けたポケモン返してもらいに行くか。」
テイラ「あっ!忘れてた♪」
ハズキ「『♪』じゃないだろ。」
シルク「私も行ってきます。」
テイラ「シルクも預けてあるの?」
シルク「はい。」

タクス・テイラ・シルクの3人は預かり屋からポケモンを引き取った。

預かり屋「はい、タマゴ。」
タクス「そういえばタマゴがもらえるのか。」
テイラ「ラッキー♪」

・・・・帰ってきた(早)

ハズキ「そのタマゴどうした?」
コウキ「ポケモンを預けるとランダムで貰えるって書いてあったからな・・・。」
ハズキ「あ〜ぁ。俺だけだと思っていたのに・・・。」
テイラ「ざんねーん♪」
タクス「それじゃあ、行くか。」

おわり

第33話   幻の森


ハズキ「幻の森までもう少しだ・・・。」
タクス「お、また来たぞ(笑)」

タクス達は野性のポケモンに襲われていた(爆)

テイラ「でも実際に襲われているのはハズキだけ♪」
ハズキ「来るなー(汗)」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

そして5人は幻の森の入り口に到着した。

ハズキ「はあーー。疲れた。」
タクス「暗いな。」
コウキ「だけどここにしかいないポケモンもいるぞ。」
テイラ「ねぇ。中で自由時間取ろうよ♪」
ハズキ「その前に今日泊まる場所を決めないといけないぞ。」
テイラ「また野宿ー!」
ハズキ「仕方ないだろ。」


ハズキ「ここでいいな。」

辺りを見渡しながら言った。

ハズキ「じゃあ今日は俺が残ってる事にするか。荷物盗まれると大変だからな。」
タクス「いいのか?」
ハズキ「あぁ。あと、二時間後に集合だからな!」
タクス「それじゃあ。留守番頼むよ。」

4人は出かけていった。

ハズキ「やっぱり暇だ〜〜。」

4人が出かけて行った後、ハズキはすぐにそう言った。

ハズキ「よし、タマゴでもあたためるか(爆)」

おわり

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