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第37話〜第39話

第37話   ラトル


タクス達はエイキシティの手前まで来ていた。

タクス「はぁ〜〜。疲れた。」
コウキ「何言ってんだよ。今日はあまり歩いていないぞ。」
タクス「でも、この頃トレーナーもいないし、野性のポケモンも出てこないよ。」
ハズキ「確かに・・・。」

3人は考えていた。

テイラ「ご飯できたよ〜♪」

向こうでご飯(?)を作っていたテイラが呼んだ。

ハズキ「おっ!ってまためん類かよ。」
テイラ「なんか文句ある(怒)」
ハズキ「ありません(泣)」
タクス「(前にも同じ事やってなかった?)」


その頃ある所で・・・。


ラトル「で、何の用だ?」
リスト「決まっている。お前を倒しに来た。」
ラトル「フッ。俺をか?」
リスト「そうだ。文句は言わせないぞ。いけ、レジアイス!」
ラトル「いきなり伝説系か。ならこちらも行かせてもらう。いけ。」

ラトルのボールから出てきたポケモンはいきなり技を撃ち、そして戻っていった。
そして、その技はレジアイスを倒した。

リスト「・・・・・な、何なんだ?・・・・・い、今の・・・・ポ、ポケモンは?」
ラトル「これが実力の差さ。もういい。帰れ。」
リスト「クッ・・・・・・。フーディン、テレポートだ。」

リストは消えていった。

ラトル「ダーク団・・・。そんなのはどうでもいい。もっと、もっと強い敵が欲しい・・・。」
ラトルはつぶやき、そして歩いていった。

ラトル「もっと、もっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・強い敵が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!」

おわり

第38話   エイキシティ


タクス達はエイキシティに着いたのであった。

タクス「や、やっと着いた・・・。」

そしてタクスは倒れた。

ハズキ「ポケモンバトルは出来るくせに運動神経はゼロだな。」
テイラ「仕方ないじゃない。タクスだけ年下なんだから。」
タクス「『だけ』って事はテイラは?」
テイラ「何か言ったかな(怒)」
タクス「いいえ。何も。」

そして次の日・・・。

ハズキ「今日はジム戦だ!」
コウキ「そんなに大声出すなよ。こっちはジム戦できない身なんだからな。ってことでポケモン
探しにでも行ってくる。」
テイラ「シルクはどうする?」
シルク「向こうに建物があったので、そこへ見物にでも行ってきます。」

コウキとシルクは出かけて行った。

テイラ「じゃあまずは私ね。お先〜〜♪」
テイラはジムの中へ入っていった。

ジムの中で・・・。

テイラ「ジム戦やりに来たんですけど・・・。」
レキ「ん?この頃あちこちのジムを倒しているっていう奴らか?」
テイラ「多分そうだと思う♪」
レキ「だが俺は簡単には行かないぞ?持ちポケは1体ずつ。いけっ、エレブー!」
テイラ「ヌオー、行くよ♪」

エレブーの電撃はヌオーには効かなかった。

テイラ「ヌオー、地震!」

そして地震一発でエレブーは倒れた。

レキ「がーーん!まぁ、油断してしまっただけだ。ほら、プラズマバッチだ。」

おわり

第39話   ライバル戦3


そんな感じ(どんな感じ?)でテイラ、ハズキ、タクスの
3人は全員バッチを手に入れたのであった。

タクス「気に入らない・・・。折角暴れることが出来ると思ったのに・・・。」
コウキ「ジムを壊すなよ。」

ここはポケモンセンターの民宿所。そしてコウキだけが帰ってきていた。

ハズキ「何なら俺と勝負するか?まだ1勝1敗の引き分けだからな。」
タクス「決定!!それじゃあ外で待ってるよ。」

タクスは飛び出していった。

ハズキ「子供だな(笑)」

外で・・・。

タクス「持ちポケは4対ずつだから、2対2という事でいいね。まずはレアコイル!」
ハズキ「ミュウ!サイコキネシス!」
タクス「ミュウとか卑怯だ・・・。レアコイル、電磁波!」

レアコイルにサイコキネシスが当たり、ミュウに電磁波が当たった。

タクス「レアコイル、続いて10万ボルト!」

麻痺のせいで避けきれず、ミュウは倒れた。

ハズキ「戻れ、ミュウ。次はワカシャモだ!火炎放射!」

こちらも、サイコキネシスのダメージのせいで避けきれず倒れた。

タクス「やるね。いけっ、サンド!」

サンドは出てきたと同時に、切り裂くを放った。

ハズキ「こちらも切り裂く!」

サンドの切り裂くとワカシャモの切り裂くがぶつかり合った。
そして次の瞬間、

タクス「ゼロ距離スピードスター!」
スピードスターでワカシャモは倒れた。

おわり


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