このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



第13話

衝撃の事実発覚!

「他人のポケモンって・・・。」
唖然とするシラン。
「トレーナーがいるって事。」
リュウが言う。
「分かってるよ。」
シランが返す。
「トレーナーが誰か分かるか?」
リュウが聞く。
「只今(ポケモン図鑑で)検索中。」
カイトが答える。
「トレーナーがこの事知ってたらどうなるの?」
シランが聞く。
「ただじゃ済まないのは確かだな。」
リュウが答える。
「エラー出た。『登録者名を公表しないと設定している場合があります。』だって。」
カイトが説明した。
「何で公表しないの?」
シランが聞く。
「隠したいんでしょ?ラティアス持ってる事。」
カイトが憶測で言う。
「ここで分からないとなると、残るは・・・。」
リュウが口を開いた。

張り込みする事になりました。陰からラティアス監視中。
「なんでこんな事に・・・。」
シランが呟く。
「張ってればそのうちトレーナーが来るかも知れないだろ?」
リュウが答える。
「だから何でそんなにラティアスのトレーナーにこだわるの?」
シランが聞く。
「もしかしたら一連の事件の首謀者かもしれないだろ?」
リュウが言う。
「う〜、狭い・・・。」
話題を変えるシラン。
「我慢しろ。」
リュウが返す。
待つこと数分。ラティアスが起き上がった。
「あ、動いた。」
シランが言う。
「このままだと逃げられるよ。」
カイトが言う。
「そうなれば・・・、追う。」
リュウが断言した。
「途中で気付かれないかな?」
シランが少し心配して言う。
「気付かれないように追えばいい。」
リュウが言った。
「それはまた難しい・・・。」
カイトが、そう言った時・・・。
「動いた。追うぞ。」
リュウが言い、腰を上げた。
「ねぇ、これってストーカーじゃ・・・。」
シランが聞こうとすると・・・。
「静かに。気付かれる。」
リュウが咎める。
スルーしたがストーカー疑惑は残ったままだ。

あとがき
計算したらこれ半年以上前に書いたのだ。その間ずっと更新してなかったのか。
なんて奴だ。「どんだけいい加減で身勝手なんだ、あんたは!」って感じですね。
(もうあとがきも訳が分からない)

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