このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

キハ281系

この車両はJR北海道が対函館方面を高速化するために導入した車両。この車両投入前は札幌〜函館間は最速3時間29分であったが、投入後3時間の壁を破り2時間59分の運転(停車駅が増えたため現在はキハ283系の使用で3時間運転、評定速度は106.2km/h)が出来るようになった。しかもこの列車がしばらくの間評定速度が在来線最速の列車だというすごい列車である(1度ほくほく線経由の特急はくたかに抜かれましたが現在は見事1位に返り咲いています)もちろん振り子ディーゼル車両であるが、振り子装置は従来のころ式ではなくベアリング式採用し、後のキハ283系などに影響を残した。


キハ281系 特急スーパー北斗13号5013D
2004年8月30日 函館本線赤井川駅にて


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