このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
◆ 特 集 ◆ 〜冬の風物詩 ドア半自動扱い開始〜 |
高崎地区JR各線の冬の風物詩である「冬季ドア半自動扱い」が今冬もスタートしました。 風や寒さが厳しいこの地区で、車内保温のために行われるもので、対象となっている区間の駅は 駅到着時と発車時にドアが自動で開閉しなくなります。 対象区間は両毛線の場合、思川〜前橋大島の各駅で、その他の駅でも停車時間が長い場合は 半自動扱いになることがあります。なお、対象区間内で終着駅になる場合は、半自動のときと自動のときが 両方あるので注意が必要です。 期間は11月15日から来年3月31日までで、一部の列車を除いて実施されます。 107系と115系は隙間程度までは自動で開くので、そこから先は乗り降りできる幅まで乗客が手動で開けます。 211系とE231系の場合は車両に設置してある専用のボタンを乗客が各自操作します。 開けたらきちんと閉めましょう・・・。(笑) |
211系とE231系にはこのようなボタンが設置してあります。 このボタンを強く押しましょう。 「ドア」の文字が点灯しているときのみ使用可能です。 車内にはこのようなボタンが設置してあります。 閉めるボタンは車内にしかありませんが、外から車内のボタンを 押すこともできますので、降りるときには心がけてみて下さい。 特集トップに戻る |
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