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◆井野駅に発車メロディー導入?◆
※このページは画像を多く掲載しているため、全て表示されるまでに時間が掛かる場合があります。
2008年3月中旬頃、井野駅のホーム上に支柱が建てられました。
ちょうど最後尾の車両が停車する位置に建てられていたので、発車ベル用のスイッチを
設置するためのものではないかと予想しております。
今後は定期的に訪問する予定ですが、皆様からの情報提供もお待ちしております・・・。
2008年6月1日、無事に発車メロディーの使用が開始されました。
◆3月27日
前回の訪問からちょうど一週間経ちましたが、まだスイッチは扱われていませんでした。
なお、スピーカーから流れる放送の音量ですが、朝7時まではかなり小さく設定されており、
それ以降は適正な音量になるようです。夜は訪問したことがないので分かりません・・・。
まずは2番線(高崎方面)のホームから。 まだ使用されていないので、スイッチにテープが貼って
一週間前と特に変わりはありません。 あります。いつまでも貼りっぱなしにしておくと、剥がした
ときにテープの跡が残ってしまいそうです(苦笑)。
ホームの柵に設置されたスイッチです。 10両編成の列車がやって来ると、こんな感じになります。
やっぱり曲がってますね(笑)。 この長さの列車でも、今のところドアが閉まる合図は
車掌さんの笛だけです。
こちらは1番線(新前橋方面)のホームです。 こちらもまだテープが×印に貼られています。
3月16日分の写真に写っている支柱と同じものです。 やっぱりテープの跡がつきそうな気配・・・(笑)。
10両編成の列車がやって来ると、こんな感じになります。 各スピーカーの上か下に白い箱が設置されています。
2番線と同じく、笛だけで発車します。 「スピーカーボリュウムコントローラー」とあるので、
一箇所一箇所、個々に音量を変えられるようです。
◆3月20日(春分の日)
2番線です。支柱にスイッチが設置されていました。 新たに設置されたスイッチです。
発車メロディーが導入されると見て間違いなさそうです。 周辺の駅で使われているものとは型が違います。
同じ支柱にスピーカーも設置されています。 上にランプ(?)があるので、信号連動型でしょうか。
ホームの柵に設置されたスイッチです。 こちらは1番線、増設されたスピーカーです。
スペース上、仕方なかったとはいえ、かなり無理やりです。 支柱がホームの外に建てれています。
ちょっと曲がってますし(苦笑)。
跨線橋から。赤丸で囲った部分にスピーカーがあります。 この駅のスピーカーは全てこれと同じ型のものです。
ここまで多く設置するのは、周辺住民への配慮として ビクター製の「小VOSS」(正式名称ではない)という名称で、
放送の音量を小さくするためでしょう。 比較的音質が良いことで評判です。
1番線10両編成用のスイッチ。
スイッチとスピーカーがセットで設置されている
箇所が多いです。
◆3月16日
2番線(高崎方面)のホームに設置されたものです。 配線のしかたは発車ベルのスイッチのように見えます。
スイッチ用にしては背が高すぎる気もしますが・・・。
1番線(新前橋方面)のホームです。 支柱の根元の方です。
2番線とは配線のしかたが違うところが気になります・・・。 比較的最近に設置されたことがお分かりいただけるかと。
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