このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
国道1号は、横浜市内で2つに別れる。その1つ、バイパスである横浜新道は、16号保土ヶ谷バイパスの先から自専道となって、掘割へ進み、保土ヶ谷トンネルに入るわけだが、下り線のトンネルの横に断面の小さいトンネルがあるのが見える。自専道なんでそんなとこにしれーっと行ける訳もないので眺めるだけになってしまうが、仕方ない。
地図は こちら
国道1号を西進、横浜国立大の入口を過ぎると常盤台ランプ、ここから有料、自専区間の横浜新道となる。
ランプ手前で左に折れ、坂を登っていくと下り線の保土ヶ谷トンネルが見えてくる。上り線は防音壁の向こうで見えない。
下り線現トンネルの横に、1まわりか2まわり小さいトンネルがあるのに気がつく。道路の白線から見てもこれが旧道であるのが分かる。
しかし、さすがにこれは入れないだろ・・・いや、入れる以前に近づけない。車で横を通り過ぎるしかない。
2つのトンネルを拡大。旧は2車線、現は3車線。
このトンネルの出口に峰岡ランプがあり、そのために3車線となっている。
また、そのランプのために新トンネルが掘られたんではないかなーと想像してみる。
旧トンネルをだけを拡大。こんな立地だから、資材置き場なんかに使われてそう。
緑の看板には「一般車両駐停車禁止」 壁に落書きみたいなもんが見える。やっぱり止まるやつとかおったみたい。
トンネルの反対側に回ってみる。トンネルの上部にいるのだが、その出口から数十mの間、
カルバートみたいなのに覆われている。カルバート上部は採光なのか開けてある。
そのカルバートから出てくるのが峰岡ランプ。防音壁に覆われてて、本線のほうまで見通せない。
少し足掻(あが)いてみたが、結局反対側を見ることは叶わなかった。どうなっているかは車から見るほかなさそうだ。
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