このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
保土ヶ谷駅と名乗っているが、保土ヶ谷区の行政施設は相鉄の星川駅周辺に
固まっているので、駅周辺は比較的低層の住宅地となっている。
駅が小ぢんまりとしているように見えるが、これは橋上駅舎の入口だからだ。
保土ヶ谷駅西口からは2車線道路が延びているが、これは市道で県道ではない。
西口ロータリーから北側を向くと、ビルの間に2車線の道が伸びている。
で、横断歩道の向こう側が県道201号の起点となる。
ネット地図や道路地図では示されていないが、横浜市認定路線網図にはばっちり記載されているのだ。
左の茶色い建物のスーパーの先で県道は曲がる。
赤矢印は起点方向を示す。
曲がった先は一通。県別マップルとかだと、ここが起点となっている。
2車線道路と交差する。この道路は保土ヶ谷駅から延びている道路で、天王町方面へ進む市道だ。
ちなみにこの市道は、ここから天王町方面は旧東海道である。
ピンク○が保土ヶ谷駅で、ここまで変なルート通ってきた県道。なぜこの市道を県道にしないのか不思議だ。
2車線の市道と交差して、こっから県道は旧東海道を辿る。しかし、ここより先はまたまた一通で進入が出来ない。
この交差点が県道の起点となっている地図もある。
旧東海道を行く。終点の国道1号まで直線道路だ。
やがて東海道本線の踏切に差し掛かる。その名もずばり「東海道踏切」。
15両編成が1日中頻繁に通るし駅も近いので、閉鎖時間はかなり長い。
街灯に路線名の書かれたシールが貼られていた。
これは保土ヶ谷区だけのものか、あるいは市内全域にあるのかちょっと見てみないと。
国道1号とのT字路で終点となる。卒塔婆とかはなかったように思う。
起点付近がちょっと奇天烈なルートとなっている県道であった。
地図上で示すとこのようになる。
yahoo地図を使用
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