このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
旧トンネルに到る区間は倒木が目立ち、自然に還りつつある。小野尻峠はほぼ全区間新道になっていて、中町側は別ルートになっている。
山南町側、現トンネル手前で旧道と斜め交差しているが、通行止である。旧トンネル方向は未舗装みたいで、暗い森へ吸い込まれていく。 高さ制限標識が残っていたが、それよりも倒木が・・・!ナチュラル通行止めの登場だ。この前の雪で倒れたと思われる葉のまだ青い木が道路をふさいでいる。この上にも倒れそうな木があった。 トンネルの前まで来た。暗いので画面は明るくしてある。雪解け水なのか、トンネル上部から水が流れていて、あんまり近づきたくないんでこれ以上先に行かんかった。 中町側は広場の端から入る。広場の端に現道が、反対側の端に旧道(廃道)がある。さて、旧道にはナチュラルなゲート(倒木)が見える。この先にトンネルがあるんだが、全然見えません・・・。 自然のゲートまでは歩きやすいのだが、その先はこの状態(といっても見難いわな・・・、明るくしすぎ?)夏には来たくないな。奥にはトンネルが見える。山南町側よりこっちの方がイヤやな。 近づいてみると、倒木や土砂がトンネルの前にたまっていた。トンネルは両側とも古い造りになっている。こちらも水が上から流れてきていて、中を覗くと水が溜まっていた。金網の上を乗り越えれば入れると思ぉ。
倒木の先にはトンネルが見えているんだが、うまいことトンネルを隠しているんで分からんだろな。
冬なんで雑草やら木の葉なんかないから明るいけど、それでもあんまりいたくねー。
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