動態復活した蒸気機関車C58−363
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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C58363は、かつて東北地方などの旧国鉄(現在のJR)で活躍したSLです。昭和47年に現役引退後は、吹上町立吹上小学校の校庭で小学生と一緒にのんびりと余生を送っていました。

埼玉県北部地域の観光振興と活性化を図るべく、昭和63年3月19日から5月29日まで熊谷市で開催された、さいたま博覧会にあわせて「SL運行を!」の声に白羽の矢がたったC58363は、昭和62年に車籍を復活。昭和63年に秩父路のSLパレオエクスプレスとして誕生しました。
全国各地でSLが復活していますが、SLパレオエクスプレス(C58363)は21世紀を走る唯一のC58形として活躍しています (秩父鉄道HPより)

【 全長18.275㍍ 重量72.10㌧】




撮影日:2008年03月22日 秩父鉄道パレオエクスプレス(ファーストラン)

撮影日:2007年10月20日 秩父鉄道パレオエクスプレス

撮影日:2007年04月07日 秩父鉄道 SLさくら号

撮影日:2007年03月21日 秩父鉄道パレオエクスプレス

撮影日:2007年03月17日 秩父鉄道パレオエクスプレス(ファースト・ラン)




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