このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

旧塗装

現在、白地に青の明るい塗装への塗り替えが進んでいますが、 一部には旧塗装の車輌も残存しています。旧塗装というのは、 ようするに灰色と白の懐かしのあの塗装です。


屋根の回転灯が少し古い感じですね。と言うことは、わざわざ塗り替えるのではなくて 新車と在来車の違いなのかもしれません(成田空港にて)。

 

?塗装

朝霞の自衛隊駐屯地内に止まっているのを見かけたこの車両、 警察車両には間違い無いのですが・・・。

白と青の塗り分けが反転したかのような、印象が違う塗装です。

 

大型車

一番大きな謎は、大型車が配備されているのかどうかです。 本社周辺で観察した限りでは、大型車の存在をはっきりと確認する事はできませんでした。 しかし、国会前の交差点で走り去っていく後ろ姿を 一度だけ目撃した旧塗装の車輌は、 ひょっとしたら新呉羽のエアロスターかな?と言えなくもないような気はします。
また、合理化が進んで、それまでの大型車が配備されていたものを、 中型で置き換えているという可能性もあり得ると思われます。

 

いらんお世話

・中ドア
東京都内の車輌については、他の会社と同じように中ドアです。 前乗り中降り、もしくは中乗り前降り(整理券車)と思われます。関西及び西日本の 営業所については、前/後ドア車輌が配備されている可能性も否定できませんが、 おそらく全国共通で前/中ドアなのではないでしょうか。

・低床バス
最近の新車はワンステップの車両みたいです。メーカー側の都合なのかもしれません。 (そういえば最近の車両、2ステップのオプションあるんだろうか・・・?) ノンステップ及びリフト付きバスに関しては、19年1月1日現在で確認されていません。

・環境対策
アイドリングストップ機能は・・・、運用上の都合で長時間停車が多いようなので、 夏や冬にエンジンストップと共に空調まで止まってしまっては、営業に 支障が出るはずです。その辺はどうなんでしょうか。逆に長時間停車でも、 バッテリーが上がらないような工夫がされているかもしれません。

・地域特色?
九州支社?長崎地区所属の車両。 管区機動隊所属を示すためか、桜に「管」のマークがフロントガラス下についている他、 正面の本来方向幕がある部分と、車体後部リアガラスの下 に、赤地に金色で龍を描いたのシンボルマークみたいなものが描かれています。
こういうマークは他にもまだまだありそうです。

長崎県島原にて


管区マーク?

竜の意匠らしい(車体後部)

 

見物するには

なんと言っても、やはり本社周辺の霞ヶ関や永田町が 一番です。停車中の車輌があまり無くても、本社に出入りする 車輌が見られると思います。
その他では特定施設付近や人手が多いイベント時 でしょうか。九段下(特に8月前半)も有りです。 あとは、自衛艦の時は見かけませんが、民間港へ米軍艦艇が入港した時も、 出没しているようです。 大阪港にビンセンスが入港した時(2番線参照)も確かにいました。

不用意に近づいたり写真を撮ったりすると、営業妨害ととられる可能性が ありますので注意しましょう

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