このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

近鉄ふらり旅
(7月16日)

 

 ・計画なし

ゴールデンウィークから 夏休み前の間にある唯一の連休だからなのか、就職してから毎年、 海の日になると何処かへ出かけていた。それが今年は、何の計画も予定も無い。
車でどこかへ出かけるのならば話は簡単なんだが・・・と考えあぐねている時に ふと目にした、りとく氏の3・3・SUNフリー惜別ツアー。3日間は厳しいが、1日くらいなら 参加できそうだ。近鉄も未乗線区は残ってるし、と半分勢いで参加となった。

前日までは集合場所の生駒へは、新祝園からバス〜近鉄学研都市経由で乗り込もうと思っていたのに 例のごとくに起床が遅れ、最短時間経路である天神橋筋六丁目〜中央線ルートしか選択肢が 残っていなかった。南の方角に目的地があるのに、わざわざ大阪を経由した方が速いというのは 解せない所もあるが、世の中そういうもんであろう。

無事にりとく氏と「え」女史と合流。大変お邪魔いたします。

王寺駅
田原本駅前

生駒線と西田原本線を乗り継いで田原本へ奈良盆地を袈裟切りにして進む。 3歩に1枚(だったっけか? 詳しい数字を忘れてしまった)写真を撮っている計算 になると豪語?告白し、車内でも駅前でも精力的にあちらこちらに動きまわる りとく氏を、普段の自分は棚に上げて観察しつつ、明日の活力を少しでも充電するべく、 ぼんやりと外を眺める。
田原本の駅前が、なんとなく雰囲気がよかった。。

乗り継ぎの方は田原本から八木、中川、伊勢若松と淡々と進む。 八木での乗り換えの時え女史は、奈良交通の新宮行特急バスを見つけて狂喜していた (こんなこと書いてると、人知れず、鴨川にワラ人形が浮かびそうだ)。

平田町から三重交通のバスで内部へ向かう。こういう手札をシレっときってくるあたり、 りとく氏の底知れなさが伺えて非常に興味深い(←そりゃ単に、おのれが勉強不足なだけ ではなかろうか?)

我々3人以外に誰も乗りはしないバスで国道1号(25号)を走って内部へ着くと 特殊狭軌の世界が待っていた。ここに来たのは・・・中学の時以来ではなかろうか。 あの時と同じ狭い駅構内。ホームの端まで行っても、停車中の列車が50mmレンズではファインダーに 収まりきらない。

そして非冷房の列車。普段乗らないので、なんとでも感想が書けそうである。
日永で一時的に本隊から別れ、八王子線を一駅乗り潰しているうちに、 先ほどから暗くなってきていた空から雨粒が落ちてきた。おまけにカメラ(フイルム)は電池切れ。 デジカメの電池も心もとなくなってきた。そして極めつけ。
後ろから2両目の車輌に乗っていたのに、桑名駅の跨線橋はホームの逆端にあったのだ。 次に乗る養老線の大垣行への乗り換え時間はわずかに2分。

ふふふふふ    こういう時のために、日ごろから走っているのですよ(なわけ無いだろ)。

妖怪ワライビョウタン

それにしても、もう一度養老線に乗る日が 来ようとは思わなかった。一度乗れば十分だが、二度目でも、十分にのんびりした 気分になれる路線である。今回は列車交換の待ち時間に、養老駅でヒョウタンを眺める時間が あったが(左写真)、薄暗い中で見上げると、一つか二つ「何か別の『もの』」が 混じっていても分からんだろうなぁと思わせる。

ついでに揖斐まで往復して、17時過ぎに大垣駅で解散。一人、京都へ戻る。

京都までの乗車券と特急券!という注文に、 迷わず米原から新幹線経由を発券してくれた緑の窓口氏ありがとう。

悪いけれども「ひだ」の新垂井経由でお願いします。

別に快速乗り継ぎでも所要時間に大差は無いが、過去2回の新垂井経由は 夜行で寝ていて景色の記憶が無いのでよい機会である。
という訳で乗ってみたら、田んぼの緑が雨上がりの夕陽に映えて非常に良い景色だった。 「特急」の居住性も加わって、評価は◎である。新幹線では物足りない、かといって 近鉄や快速乗り継ぎは芸が無いという時にピッタリではなかろうか。 次は「しなの」にも挑戦してみたい。


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