このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

迷言

ハハハハハ 見たまへ  人がまるで ゴミのようだ

大学時代に某氏から聞いたセリフを、まったく別の人から聞いた。

両名の名誉のために補足説明を行うと、 大学時代の某氏は、「そういう風に言いたくなる景色なんだよ」という説明のために持ち出した のであり、 もう一方の同期入社某氏は、「ここのホテルの窓から下を見下ろして、そんなことを言っている 人がいる」というネタ話(でも実話らしい)だったのだが、両方とも、同じ出来事についての 話なのである。

この場所、この場面に限って言えばこのセリフ、それだけ普及しているということなのだろう。 確かに普及するだけのキザな要素は、まるで某赤い3倍の人並みに、十分に含んだ言葉である。

さすがは情報部の大佐なだけのことはある。2つの名前は伊達ではない。

「そういえば、赤い人も大佐やね。」

「名古屋発、敦賀から小浜・宮津線まわりの・・・」

「それは『大社』。」

失礼しました。

 

でもスタッフの人は、開場直後の列の先頭にむかって、
「なぎ払え!」
とか、言ってるかもしれないよなぁ、という、どうでもいい話。

とにかく、5年ぶりの夏は暑く、辛かった。次からは、やっぱり、もしも、万が一、 仮に来るなら冬にしよう。 そう心に誓うその隣では、じゃあ次の同期会は年末に、という謀略が着実に進みつつあった。
なんで、こうなるの。たぶん年末は当直で欠席だろうけど、何もなければ、また この面子で、一日中駆けずり回ったあとで、飲んでるんだろうか。

「心配しなくても、そうなるさ」

「なんで?」

「そりゃぁ・・・冬だからな!」

お粗末様でした。


戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください