このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

二人のニューカレドニア 


 甥のH君は、私の長男と同じ年である。女房の姉さんが結婚し、子供が産まれる時に、私の女房も長男を産む。二人は同じ病院で一日違いで生まれたのである。

 JASに入社したがJALと合併し、元の整備部門に勤務しており、JALに勤めることになったのだが、大変であろう。

 本人は、独身生活を楽しんできた。整備といえば、メカ屋であり、メカに関してはいろいろとやっている。HPなども作っているので興味のある人は見てほしい。

                          ムサシ工廠

 その彼も、遅ればせながら結婚することになり、新婚旅行をかねてニューカレドニアに行ってきた。

 ニューカレドニアの写真を送ってきて、こちらのHPにも載せても良いと言うので、天国に一番近いと言われているニューカドレニアとはどんな所か載せてみます。

 

12月2日 Numeaisに到着。ここで一泊して、3日は二人だけの結婚式。


携帯GPSでログを取りながらエアカランに乗る.

それにしてもエアバス機は遅いなあ。

追い風100㌔/hでも900㌔そこそこ

向かい風が出てくると700㌔代まで落ちちゃう。 








岬が本島での宿泊先、ホテルメリディアン

   

ホテルから



夜景

















バランスの取れていない扇風機、カタカタうるさい、重りでバランス取りた〜い




ついで(こんな事言ったら怒られるかな)に結婚式も


などと照れくさげ

12月4日 朝早くUbeaisに到着。2泊3日で滞在します。

 ウベア空港


 国内線のATR72でウベア空港に到着。

 このヒコーキは見るのも乗るのも初めて。

 巡航速度は450㌔ほどでした。零戦より遅いぞ。














   ウベア空港ターミナル ソフトバンクの海外携帯は使えました。


 




 空港内の待合室、電話どころかトイレもありまへん。













    オッチャンが一つ一つカートから出してくれます。
  
    タグもないし誰でも受け取れるし・・・。

    この島に悪い人はいないらしい。

    おっきな人に囲まれてるけど嫁も写っています。



  手荷物引き渡し口、普段はこんな感じ。

















         ウベア空港の前はいきなりジャングルです。
 




  空港から5分も走るとこの海!! 感動!!





















   古くなって使われなくなった教会があちこちにあります。

   土地がいくらでもあるから更地にする必要が無いらしい。




  こっちは新しい教会



 ウベアでのホテル(コテージ)

パラディ・ド・ウベアの入り口。 ウベア島のパラダイスという意味らしい

ウェルカムドリンクで椰子の実を出してくれました。 濃厚でおいしかった。


  本館からコテージへ続く小道

















                     2泊3日した2006号コテージ


  

   コテージの正面
















            朝早かったから昼寝中




 歩く















 各コテージにはパナソニック製ヒートポンプ式給湯器があって、   上から冷風が吹き出してました。
 この場所ならさぞかし効率よくお湯が出来ることでしょう。

 コテージにて



 自転車を借りて1時間くらい走った。

 単調なジャングルばかりだった。 

 自転車は坂がないとおもしろくないなあ。















    自転車でムリ橋へ、歩いても10分ぐらいなんだけどね。






  有名なムリ橋

  詳しくは映画”天国に一番近い島”で。















ホテルとムリ橋の間にある”スナックファシー”。

一週間7000フランで借りて、料理を出すらしい。 

毎週借り手が替わるため、味はその時次第。
 
夜は19時から。 テイクアウトも出来ます。

蚊が大発生しているので虫除けは必須。

英語は全く通じません・・・。




パラディ・ド・ウベアの夕日、2泊3日の楽園も今日まで。明日は本島へ帰る日 

12月6日 Numeaisに戻り、8日帰国しました。

さよならウベア、また来るぞお。

 

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