二人のニューカレドニア
甥のH君は、私の長男と同じ年である。女房の姉さんが結婚し、子供が産まれる時に、私の女房も長男を産む。二人は同じ病院で一日違いで生まれたのである。 JASに入社したがJALと合併し、元の整備部門に勤務しており、JALに勤めることになったのだが、大変であろう。 本人は、独身生活を楽しんできた。整備といえば、メカ屋であり、メカに関してはいろいろとやっている。HPなども作っているので興味のある人は見てほしい。
ムサシ工廠
その彼も、遅ればせながら結婚することになり、新婚旅行をかねてニューカレドニアに行ってきた。 ニューカレドニアの写真を送ってきて、こちらのHPにも載せても良いと言うので、天国に一番近いと言われているニューカドレニアとはどんな所か載せてみます。 12月2日 Numeaisに到着。ここで一泊して、3日は二人だけの結婚式。 ![](hirofig00.jpg)
携帯GPSでログを取りながらエアカランに乗る.
それにしてもエアバス機は遅いなあ。
追い風100㌔/hでも900㌔そこそこ
向かい風が出てくると700㌔代まで落ちちゃう。
![](hirofig01a.jpg)
岬が本島での宿泊先、ホテルメリディアン
![](hirofig02.jpg)
ホテルから ![](hirofig03.jpg)
夜景
![](hirofig041.jpg)
バランスの取れていない扇風機、カタカタうるさい、重りでバランス取りた〜い
![](hirofig05.jpg)
ついで(こんな事言ったら怒られるかな)に結婚式も
などと照れくさげ
12月4日 朝早くUbeaisに到着。2泊3日で滞在します。 ウベア空港 ![](hirofig06.jpg)
国内線のATR72でウベア空港に到着。
このヒコーキは見るのも乗るのも初めて。
巡航速度は450㌔ほどでした。零戦より遅いぞ。
![](hirofig10.jpg)
ウベア空港ターミナル ソフトバンクの海外携帯は使えました。
空港内の待合室、電話どころかトイレもありまへん。
![](hirofig07.jpg)
オッチャンが一つ一つカートから出してくれます。
タグもないし誰でも受け取れるし・・・。
この島に悪い人はいないらしい。
おっきな人に囲まれてるけど嫁も写っています。
![](hirofig08.jpg)
手荷物引き渡し口、普段はこんな感じ。
![](hirofig11.jpg)
ウベア空港の前はいきなりジャングルです。
![](hirofig12.jpg)
空港から5分も走るとこの海!! 感動!!
![](hirofig13.jpg)
![](hirofig14.jpg)
古くなって使われなくなった教会があちこちにあります。
土地がいくらでもあるから更地にする必要が無いらしい。
こっちは新しい教会
ウベアでのホテル(コテージ)
![](hirofig15.jpg)
パラディ・ド・ウベアの入り口。 ウベア島のパラダイスという意味らしい ![](hirofig16.jpg)
ウェルカムドリンクで椰子の実を出してくれました。 濃厚でおいしかった。
![](hirofig17.jpg)
本館からコテージへ続く小道
![](hirofig18.jpg)
2泊3日した2006号コテージ
コテージの正面
![](hirofig19.jpg)
朝早かったから昼寝中
![](hirofig21.jpg)
歩く
![](hirofig22.jpg)
各コテージにはパナソニック製ヒートポンプ式給湯器があって、 上から冷風が吹き出してました。
この場所ならさぞかし効率よくお湯が出来ることでしょう。
コテージにて ![](hirofig23.jpg)
自転車を借りて1時間くらい走った。
単調なジャングルばかりだった。
自転車は坂がないとおもしろくないなあ。
![](hirofig24.jpg)
自転車でムリ橋へ、歩いても10分ぐらいなんだけどね。
![](hirofig25.jpg)
有名なムリ橋。
詳しくは映画”天国に一番近い島”で。
![](hirofig28.jpg)
ホテルとムリ橋の間にある”スナックファシー”。
一週間7000フランで借りて、料理を出すらしい。
毎週借り手が替わるため、味はその時次第。
夜は19時から。 テイクアウトも出来ます。
蚊が大発生しているので虫除けは必須。
英語は全く通じません・・・。
![](hirofig29.jpg)
パラディ・ド・ウベアの夕日、2泊3日の楽園も今日まで。明日は本島へ帰る日
12月6日 Numeaisに戻り、8日帰国しました。 ![](hirofig30.jpg)
さよならウベア、また来るぞお。 |