このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
アクアワールド大洗水族館 次男夫婦が母の10年祭に来た翌日帰る前に、大洗水族館に行って見たいとのことで一緒に行ってみました。 海岸に打ち上げられた「うばざめ」の骨格標本が飾られたと言う新聞記事を見たからでもあります。 元の大洗水族館を2001年5月に閉鎖、2002年3月にアクアワールドとして全面改装されて開館されました。 大洗水族館アクアワールド 大洗については、水戸八景などでも、周辺を紹介してきましたが、ここは大洗の最も北に位置し、すぐ北が、那珂川です。 大洗周辺 磯節に歌われた、「波の花散る大洗」という辺りは、大洗ゴルフ場の横を南下した、大洗磯前神社のあたりでしょう。 さらに南下すると、大洗港で、ここからは苫小牧を結ぶフェリーが運航されています。 海岸線は海水浴(というよりサーフィン)客が多く、温泉もありリゾート地となっており、少し内陸部の245号線に沿っては 原子力関係の施設がたくさんあります。 那珂川と涸沼川の分岐点から涸沼川沿いは水田地帯が広がっています。 那珂川上流(左奥が涸沼川合流点) 中々の水族館でいつも混んでいます。この日も日曜日で、大勢の観客で賑わっていました。 以前から、夏になると北関東の栃木や群馬の人が来ていましたが、北関東自動車道が開通して、さらに客が増えています。 那珂川を渡ると、那珂湊のお魚市場があり、ここを目的にする客も増えたのです。 対岸の那珂湊漁港 大洗水族館は、マンボウやさめなどの大型魚類が売りなのですが、マンボウなどのんびりとしているだけで、結局、 アシカのショウ、いるか、ペンギン、エトピリカなど子供達に人気のある水族を見せて、観客を増やしているようです。
ウバザメの骨格 いわしの回遊
マンボウやさめ
おなじみの熱帯魚系
お子様向けに 詳細は、水族館のホームページをご覧ください。 |
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