このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

娘が行った屋久島、種子島(4)

種子島から家路へ(5月3日-5月5日)

 

種子島へ

 翌朝{5月5日}は、宮之浦港から7:25発の高速艇ロケット号で種子島に向かい、8:15に西之表港到着。
レンタカーで島の南の宇宙センターへと向かいます。

  

ロケット号

ここで、11時からのツアーで、宇宙センター宇宙科学技術館を見ました。

  

                宇宙科学センターへ                    

  

     

宇宙科学技術館と展示物のいくつか

JAXAのバスでセンターへ

一連の設備と打ち上げ塔など

  

  

組み立て室とH2の部品など

   

打ち上げ塔

  

管制室

現在の宇宙開発の中心ですから、設備も立派ですね。

千座の岩屋

昼過ぎにここから東岸を少し、北上し、千座の岩屋に行きます。ここは海蝕で海岸が洞窟になっていて、引き潮の時は、中に入ることができ、千人も座れるということから名づけられたとか。

近くの海岸

  

岩屋のあたり

  

岩屋の中

    

     岩屋八幡の一の鳥居                   岩屋八幡宮

西之表港へ

 そこから北上し、島を横断して西海岸にでると、雄竜・雌竜の岩というのがあり、まあ、夫婦岩です。

     

              雄竜・雌竜の岩               タネガシマン(なにやら、ゴレンジャー風の連隊がーー)

                  

         途中のガジュマル                     ガジュマル防風林の説明(沖縄より持ってきた)

さらに北上して、出発点の西之表港のところまで戻り、鉄砲館を見学。

   

鉄砲館と展示

17:00の高速船で鹿児島港に18:35に戻り、鹿児島で一泊です。

   

西之表港ターミナル

暮れ行く鹿児島湾(開聞岳が見える)
 

再び九州

 翌日は、いよいよ帰路につきます。鹿児島発7:00のバスで、博多天神バス停に16:00の到着しましたが、まだ早いので、今度は、電車で唐津に行き、水上タクシーで最近、有名な宝当神社まで行き、唐津城を横に見て、唐津神社を参拝して帰ってきました。

    

水上タクシーで宝当神社へ

  

唐津へ戻る(向こうは唐津城)

唐津城

  

唐津神社

宝当神社でくじに当たるようお願いしたようですが、我が家は毎年、年賀はがきの切手ですら当たる確立が低いのですから、あまり当てにはしていない様子でした。

唐津周辺のことは、小生のHPをご覧ください。   

九州を旅して(その1)

最後の車窓

 そして19時の高速バスで帰路に着き、9:25に新宿着の予定が、連休の最後で、着いたのは12時過ぎになったとか。

 

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