このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

娘の富士登山

 7月末に娘が富士山に登ったので、その時の様子を紹介します。

 

富士山は、日本の第一の霊山として昔から信仰の対象であり、江戸時代には、各地に富士講が作られ、集団で一般人の登山も盛んに行われた。

江戸の各地には、「ミニ富士山」も作られ浅間神社が置かれて、現地まで行けない人たちもここに詣でた。

昔は、富士吉田浅間大社に詣で、そこから山頂まで、案内人に従って登ったが今は、ほとんどの人は、車で5合目まで行き、そこから8合目などの山小屋で少し寝て、夜明け前に山頂に向かいご来光を拝して、浅間大社奥宮に詣で、火口を一周するというものである。

娘の場合は、20人ほどのツアーでガイドつきというもの。

       
ガイドのレクチャー                      五合目付近の花

六合目辺りの沢山なパーティー

ぞろぞろとーーー

  

さらに続く人の列

  

ようやく八合目の山小屋へ

  

夕日が沈み月が出た

  

まだ暗い内に出発                     下を見れば延々と人がーー

日が差してきて

朝日を望む人々

お釜に日が差し始めた

雪渓の向こうに下界を望む

  

浅間大社奥宮

     

          剣が峰へ                       富士山頂の碑

お釜を望む

影富士

  

           そろそろ下山                           下界を望む

富士五湖方向

下界は霧

とにかく人が多いという感想であった。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください