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海外自転車旅行 フランス編4 ○ワイン産地ボルドー ここはマニアックな世界です。
○ボルドー市内 ボルドー駅前のホテルを宿をとり、そこから、サンテミリオン、オーメッドクに足を伸ばす。 ヨーロッパ最大の都市広場であるカンコンス広場とジロンド記念碑 ワイン博物館の中にあるテーステイングコーナー サンタンドレ大聖堂。
以前調べた時、フランスの巡礼路として紹介されていたのは、北沿いの道だけだったのですが、それ以外にも多くの道があるようです。 市内にある自転車道路。 大渋滞の車道と平行して走っています。日本だったらさしずめ車道にしてしまうところでしょう。 ここの渋滞を解消してもジロンド川を渡る橋の幅で通行が規制されてしまうので意味のないことなのですが、日本だったら間違いなく車道にするだろうと、お国柄の違いをを感じさせられました。 ○サンテミリオン 世界遺産の街サンテミリオンへは汽車でいきました。 サンテミリオンの駅。 キャンピングカーに自転車を搭載。このスタイルはよく見かけました 無人駅でしかも案内版が全くなし。ほとんどの人が車で来て汽車で来る人は少ないのでしょう。 世界遺産となっているサンテミリオンの旧市街。 落ち着いた街でした。フランスでは古い町並みがよく残っています。保存に力を入れているのでしょう。 屋外のテラスでワインと食事。 ○オーメドック ワイン学習の最初にボルドーワインとオーメドック地区が出てきます。ワイン格付けで有名な地区です。
一級シャトーであるラツールの葡萄畑です。 それにしても物々しい門と囲いには驚きます。ワインはブランド品ですからイメージが大切。盗難防止よりイメージ作りが目的でしょう。
マルゴーのChateatu Dauzac マルゴーのMarquis de Terme それぞれ飲んだことがある!と喜んで写真を撮りました。単純なのです。 オーメドックの物々しい畑とは違うサンテミリオンの葡萄畑。 ここからは、汽車で次の目的地カルカッソングへ向かいました。 |
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