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海外自転車旅行 フランス編5 ○ボルド−からカルカッソンヌへ汽車の旅 出発前一番気がかりだったのが、自転車の汽車への搭載でした。 汽車に乗せられろとまではわかるのですが、どのような車両に、どうやってと具体的なはなしになると調べようがなく、結局行ってみるまで判らないとの結論。 フランスに来てからの実感は、いろいろなパターンがあって一口には到底説明できないと言うものでした。 シニアの一人旅をよく見かけました。丁度良い運動になるのでしょう。うらやましい限りです.。 汽車での自転車移動は、次のようなものでした。
:自転車を汽車にのせ(左上)、逆さまにして(右上)、つり下げる(左下)です。 この場合はつり下げ式の専用車両でした。 ○カルカッソンヌ ヨーロッパ最大の城砦の街、カルカッソンヌ。ロワールの優雅な城とはひと味違って、こちらはピレネー山脈を越えてくる異民族に対しての防御の城。見事なものでした。
城砦の門ナルボンヌ門 城砦の内部、 城から見下ろしたカルカッソンヌの町並み 攻めるのは大変だったろうと思わされます ○市場 多くの街で市場を見つけました。カルカソンヌの市場は午前中だけ昼過ぎはテラスに変わっていました。 観光用もあるでしょうが実際に地域の人たちの生活に必要な市場なのでしょう。
○食事 写真のような屋外のレストランです。
「食の国に来たんだ」との格好な言訳があり、フランスでは心ゆくまで食を楽しみました。 ○世界遺産 ミディ運河 大西洋に河口を持つガロンヌ川沿いに位置するツールーズと地中海の港町セートを結ぶ世界遺産のミディ運河に沿って走りました。 ツールーズのホテルの窓から見えるミディ運河 小さな運河ですがしゃれた船が走っています。
木陰の爽やかさを感じながらミディ運河沿いを走りました。
葡萄畑です、遠くまで山が見えないのが日本との違い それと防風林でしょうか、道に沿って必ず木が植えられています。 次回は友人のM君の助けも得て自転車と車で地中海側を |
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