このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

**************** 深川丼 *****************

深川丼の存在は知っていたが、食べたのは初めてであった。三男が住んでいるマンションの裏通り、地下鉄半蔵門線、清澄白河駅のすぐ近くにある、古ぼけた店である。



そばがおいしいとの評判の店だとか、そこで深川丼が食べられるよと案内された。
出されたのは、ご飯にアサリがたっぷり入ったおつゆを、ぶっかけて食べる・・・
ただそれだけである。


もともと隅田川アサリを取っていた江戸深川の漁師たちが、調理が簡単で、すばやくかき込むことができたことから、好まれたとされている。

隣りの食堂では、「深川めし」ののぼりが出ていた。これは次回来た時の楽しみに。

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