このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ふと、風神山へ

 今日は暑そうだし、天気もあまりよくない。車で遠出するのは問題だ。

ゴルフの練習場にでも行くかと思ったが、10時までは玉集めをやっていて開いていない。

ふと、それなら、練習場へ行き道の反対側に行くと風神山に行けると思いついた。

車で途中まで行って、上を少し歩く。これが良い!!と早速出かけてみた。

 途中から横道に入ると、日立研究所に向かうT字路となりここを反対に進むと風神山である。

しかし、道は狭く、すれ違う場所も少ない。途中何台かの車とすれ違ったが、通るのに苦労した。

 上につくと何台かの車もいて、同じようなことを考える人がいるらしい。

風神山は、高鈴県立自然公園の一部で多賀山地の南端に位置し、南北からの風の接点で大変風が強いのが地名の由来で、阿武隈山系の最南端。常陸太田市との境である。

ここから、神峰山、高鈴山などへのハイキングコースがある。

また、山で遮られた日立市方面への電波の中継地で、NHKHTTなどの電波塔が立っている。

茨城県は平地であり、途中の山には筑波山を初め、必ず電波塔があるのは、風景と言う点からはいただけない。

生憎の曇り空で、日立の市街などは霞んでいた。少し進むと風神の碑がある。

     

電波塔のひとつ(ほかにもある)                             日立港の方向
  

風神の碑の説明と碑

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