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笠間神社の菊人形祭り 真岡鉄道のSLに乗った帰り、笠間により、笠間稲荷神社境内で行われている菊人形を見に行くことにした。
神門前の岳のオブジェ 古めかしい手水場
拝殿前の舞台 本殿の裏側 今日は、たまたま、舞楽祭をやっていて、雅楽を演奏して古式の舞を神にささげると言う。 曲目は6つあったが、時間もないので、最初の「浦安の舞(神楽)」と菊を見た帰りに「迦陵頻(舞楽)」を見た。俄仕立ての所もあって、演ずる方も大変だったろう。
浦安の舞 迦陵頻 境内は、いたるところ菊だらけ。池の周辺も菊仕立てである。
池の周りも菊の花 紅葉と菊 多くの菊の出し物があり、作るのも大変だろう。見たこともない菊の花もあった。
これも菊 これも菊(すこし遅かった)
筑波山 富士山 境内の後ろから道を隔てて、有料の菊人形展示館がある。 入ると、すぐの所に、まずは、ご存知、水戸黄門一行の菊人形。黄門様だけはユルキャラ仕立て。 ユルキャラ黄門と御一同 今年のテーマは「天地人」でテレビの役者に似たような人形で13の場面を構成している。 中には、「着せ替え中」と看板を立てて、菊の花を差し替えている。聞けば2週間に一回位で 着せ替えるとのこと。
与助の頃 謙信候の薫陶
大阪城武将の妻達 着せ替え中(花を取り替える) 見終わって、他に回る時間的な余裕も無く、駅に直行し、帰ってきた。 |
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