このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ピマーイ遺跡

ピマーイ遺跡

2003年9月1日(月)

ナコンラチャシーマーから1時間30分くらいかかって、 ピマーイ遺跡 に到着。
地図はHPに掲載されているので、見ると分かりやすい。

ピマーイ遺跡

左:入り口。
右:入り口を入るとNaga Bridge、その奥にMain towerが小さく見える。



ここが何なのか思い出せない・・・。


Naga Bridge
ピマーイ遺跡への入り口にあるこのナーガ・ブリッジは、十字形のテラスで、"naga"の装飾が施された手すりがあります。 ナーガ・ブリッジとは、不浄な世界から天国へと続く道を表現したものです。つまり、現世と神聖な遺跡とを繋ぐ橋ということです。

Outer southern gopura
(外側南門)

Naga Bridgeを渡ると、外側南門に着きます。
この門は、このピマーイ遺跡のメインの入り口であり、他の三つの門より大きく作られています。 ここの"gopura"も十字形をしています。
クメール人は、白と赤の対象的な砂岩を使ってこのピマーイ遺跡を作りました。
Naga
Naga Bridgeを渡り終え、南側を望む。
"naga"とは、蛇や竜を神格化したもので、雨や川などの神霊です。
この橋の"naga"像は、七つの頭を持ち上げた蛇の神像です。
全部で14体の"naga"像がこの橋には据えつけられています。



左:Outer southern gopura(外側南門)に刻み込まれた彫刻
右:南側外門の中には、大きな柱がたくさん残っています。


Passage Wayと中央遺跡の全容
外側南門を通り抜けると、Passage Wayが見えてきます。奥にはやっと中央遺跡が全容を現します。
南門とメインの遺跡は、この一段高くなった、オープンな道でつながれています。
右下:メインの遺跡の入り口の上には、まぐさ石があり、両手に象を持ち、"kala"の上にまたがっている巨人の彫刻が施されています。


gopuraの中の出入口の内枠に、このピマーイ遺跡で最も重要な碑文があります。
現在は、保存のためにプラスチックのカバーがかけられています。
最新の日付は1112 A.D.で、1108年にこの地方の支配者"Virendradhipativarman"によって執り行われた、神像"Trailokyavijaya"の奉納祭についての記述があります。



Red Tower
赤い砂岩で作られており、15メートルの高さがあります。


Prang Brahmadat
このタワーは、ラテライトで作られており、16メートルの高さがあります。


Principal Tower
やっとメインタワーに辿り着きました。


左:南側出入口
入り口のペディメント(玄関や窓の上の装飾)には、踊っているシバ神の姿が彫刻されています。
ここの装飾のまぐさ石(入り口の上の横石)は、失われています。
右:主室の中心の仏像
七頭の"naga"に守られている、仏像が置かれています。
ここにあるのはコピーですが、オリジナルがあった場所に置かれています。
オリジナルの像は、ピマーイ国立博物館に保管されています。


左:北側出入口
このペディメントの内容は、まだ特定されていませんが、"Ramayana"の一部と考えられています。
まぐさ石には、4本腕の"Vishnu"神の像が描かれています。
右:北側出入口を出て南を望む


左:Twin Librariesに刻まれた像の彫刻
右:仏像を望む




Sai-ngam Park(サイ・ンガーム公園)

ここには、枝と葉が自然に相互に絡み合った、たくさんのBanyan tree(ベンガル菩提樹)があります。枝や葉がどの木のものであるか見分けることが出来なくなるまで、複雑に絡み合っています。
350年以上の年代を経た大きなBanyan treeもあり、神木として奉られています。

週末になると、外国の観光客だけでなく地元のタイ人の観光客で賑わいます。
雨期には葉が良く茂り、良い景観を楽しむことができます。
道路の向かい側には食堂や売店があります。 動画はこちら。



公園の前の売店でお土産を買いました。25バーツのお菓子+45バーツの象の置物=70バーツ(約210円)。もっと買ってあげればよかった。

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