このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

旭川〜富良野

(2004年6月26日(土)撮影)

●富良野線
JR北海道▼旭川−富良野 54.8km
富良野・美瑛ノロッコ号

●指定席車(1号車・オハテフ510−51)座席表●
業務室
1A
1B
1C
2A3A
2B3B
2C3C
4A5A
4B5B
4C5C
6A7A
6B7B
6C7C
8A9A
8B9B
8C9C
10A11A
10B11B
10C11C
12A
12B
12C
売店WC
乗降扉
車掌
乗降扉
車掌
13A13B
13C13D
14D14C
14B14A
15A15B
15C15D
16D16C
←機関車側10A〜C/11A〜Cの6席を撤去しダルマストーブ1基設置自由席車側→

●2004年基本編成…当初より客車3両編成。夏季もダルマストーブを設置したまま運転。
DE15-2516オハテフ510-51
1号車[指定席]

ダルマストーブ設置
ナハ29003
2号車[自由席]
オクハテ510-2
3号車[自由席]
ダルマストーブ設置
⑦旭 川
10:03

富良野⑤
11:37


旭川駅
 10分間のあわただしい乗り換え時間で、富良野・美瑛ノロッコ号に乗り換え。 富良野線のホームは函館本線と離れているので、走ってホームまで行きました。


機関車が進行方向後ろにあり、推進運転で運転されていました。

美瑛駅
 客車にも運転席が設置されていて、 こちらを先頭にして富良野に向かって行きます。


 美瑛駅は石造りの駅舎が印象的。昭和27年に地元で採れる美瑛軟石を使って建てられたもので、 昭和63年にきれいに改装されたものです。

車内の様子
 私の席はだるまストーブの前(さすがについていないが)

 車内にはノロッコレディが乗車し、 車窓の説明をしてくれました。ありがとう!

赤い屋根の家
 観光スポットその1。

 何かのCMに使われたことで有名だそうです。でも私は知らなかった。

 一瞬しか見えないので、見逃してしまう可能性大。

美馬牛小学校のとんがり屋根
 観光スポットその2。

 こちらは高い位置にあるため、いろんな角度から見ることができました。

車窓
 常に時速30 km/hで走るわけではなく、 観光スポット以外は70 km/hくらいで飛ばしているようです。

  前方に十勝岳連峰の山並が見えてきました。

十勝岳連峰
 残念ながら、雲がかかっていて、 その全容を眺めることはできませんでした。

車窓
←左:ラベンダーが咲き始めているらしいのだが、よく分かりません。

 右:富良野スキー場→

 もうすぐ富良野に到着です。

富良野駅
 今度は3分乗換えで根室本線です。


      

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