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宇部線・小野田線 (2004年12月30日(木)撮影)
厚狭 ⑥6:14 — (538M) → 6:23⑤ 宇部 ★★ 厚狭駅の待合室は外との間に仕切りもなく、暖房もなく、1時間電車を待っている間凍えていました。
クハ115-3008 モハ114-3008 モハ115-3008 クハ115-3108
●宇部線 JR西日本▼小郡−宇部 33.2km
宇部 ①6:30 — (1826M) → 6:38④ 居能 ★★
クハ104-15 クモハ105-15
宇部駅
●小野田線 JR西日本▼小野田−居能 11.6km
●小野田線(本山支線) JR西日本▼雀田−長門本山 2.3km
居能
雀田②6:47
⑳7:19—
←(1223M)
(1322M)→
—7:08
7:14長門本山 ★★
クモハ123-4
雀田駅
小野田方面から来る電車を待ち合わせるためにしばらく停車。長門本山駅
雀田駅
小野田方面行き電車に乗り換え。周りがやっと明るくなってきました。
雀田
⑳7:21
④8:09—
←(1225M)
(3832M)→
—7:36③
7:43③小野田 ★★
クモハ123-2
小野田駅
宇部新川 ③8:16 — (快速のぞみリレー5834M) → 8:50⑧ 新山口 ★★★
クモハ123-4 宇部線に「のぞみリレー号」(宇部時報社2003年9月9日(火)より引用)
宇部新川駅
ワンマンカーかつ1両の新幹線接続快速。
十月一日から新幹線「のぞみ」の一部が新山口駅(小郡)に停車するのを受けて、同日からJR宇部線に快速「のぞみリレー号」が新設される。同線での快速電車の運行は約二十年ぶりで、JR西日本が一九八七年に誕生してからは初めて。新山口−宇部新川駅間を最速三十二分で結び、各駅停車より十三分短縮される。
途中停車するのは阿知須と床波の二駅。上り線三本、下り線二本の計五本が運行され、のぞみとの乗り継ぎが便利な時間設定となっている。運賃と使用する車両は、各駅停車と同じ。
のぞみは新山口駅に一日十二本(東京発着十本、名古屋発着二本)が停車。新山口|東京駅間を四時間二十二分で走り、現行の同区間より二十三分早くなる。「のぞみ早得往復きっぷ」などもあり、運賃面でも利便性が増す。全席指定だった車両には自由席が設けられ「ひかり」「こだま」の自由席と同じ運賃で利用できる。
宇部新川駅の村上信駅長は「宇部には空の便があり、どのくらいの利用があるかはっきりしないが、期待は大きい。快速の運行に当たっては、通過駅での安全面も考慮しなければならない。岐波駅では乗客が線路を渡ってホームに行く構造となっている。看板を設置し、警笛を鳴らして徐行運転するなど細心の注意を払いたい」と話している。
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