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  日本ペンクラブ (にほんペンクラブ)は、文筆業従事者によって組織され、言論、表現、出版の自由の擁護と文化の国際的交流の増進を目的とするNGO。社団法人であり、外務省所管の公益法人である。現在、2000人近い会員を有し、会長は阿刀田高。設立の経緯等も手伝ってか、政治的には反戦・リベラル色が強い。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)


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 しかし現実にはその影響力はもはや日本中を席捲しており、修正不能です。

 言論、表現、出版の自由は守られるべきであり、これからも自由にされるべきでしょう。後手に回ってしまった我々はその手法に悔しい思いをしつつもコツコツと修正していくしかありません。


 日本中に、私の意見に共感する人が沢山いることに安心しました。

 しかし、大多数は「よくテレビに出ているので、信頼が置ける人なのかな」と思うでしょう。それは自然です。

 TBS系列は最近、感染列島の宣伝ばかりですし、もはやマスコミの扇動に行政は対抗できません。

 このようにある個人を批判をすることは極めて不本意ですが、誰かがその間違いを指摘していかないと、国民は何が真実なのか判断できませんので、そのウソを信じてしまいます。表現の自由は認めますが、扇動は望ましくないというメッセージは誰かが発信しなくてはなりません。同時に行政が正しい(よりインパクトが弱く、慎重な)情報を与えても、国民はインパクトの強いウソを信じてしまいます。日本人は心の底で快く思っていなくても、あからさまに批判できない癖があります。

  外岡立人氏の徒然日記 でも、このような状況を嘆く日記がこのところ続いています。

 最近のマスコミの扇動があからさまにひどいので、今後も放送内容のウソを暴いていきたいと思います。最悪のシナリオウソ違います

   

番組審議会という組織が各放送局にあるそうですので、投稿しようかと考えています。EBMをまったく無視した専門化が監修!! テレビ朝日は、常習犯のようですが・・・・過去、所沢のダイオキシン問題 でも、不安をあおり続けていました。 社内でも、番組を見た方から、私へ問合せが数件ありました。 すごい影響力ですね。 [ 2008/12/11 11:01 ] 伊藤 [ 編集 ] 岡田さんの活動を批判して何になるのでしょうか? 彼女を批判してパンデミックが起らないとか、鳥インフルウイルスに対する画期的なワクチンでも出来るのでしょうか? 個人攻撃をしている暇があれば、そのエネルギーを少しでも建設的な方向で社会に役立てたら方がいいですよ。 自分で達人と言っている自己顕示欲が、そのままの岡田批判になっていますね 彼女の活動も個人で出来るパンデミック対策に十分役に立っています 誰もパンデミックを100%防げる救世主はいないし マスコミや行政がユダヤに牛耳られているのに100%の真実をテレビなどで報道できる人はいません。あなたの対策も参考例のひとつにすぎず、個人個人が違う環境や状況にあるのに完璧な対策などはどこにもありません  [ 2008/12/11 15:26 ] あなたは何様 [ 編集 ] 管理人さん  岡田女史だけでなく外岡先生にもご迷惑なことは止めましょう。徒然日記をコピーするのに許可いただいていますか。  管理人さんは本当に医師ですか。違うのでは? [ 2008/12/12 22:49 ] 通行人 [ 編集 ] 管理人さんが書かれている内容におおむね同意です。 上のコメで書かれているような主さんの自己顕示欲が岡田女史批判になっているのではないと思いますよ。至極まっとうなご意見だと思います。 彼女の活動はパンデミック対策に役立つというより、やたら不安を扇動していると危惧しています。 対策を参考にするなら他にあるでしょう。 著書を読みたい方は止めませんが。 [ 2008/12/14 03:47 ] 私も [ 編集 ] 管理人さんに賛成 管理人さんが言われるように、最近のマスコミの煽り方は異常です。 しかも、煽るだけで「咳エチケット」などの基本を一切言わない。 一般の人にも、N95マスクやゴーグルを推奨するというデタラメさ。 管理人さんがこうしたミスリードを批判するのは当然です。 [ 2009/01/11 22:15 ] 博多インフェクションコントロールフォーラム 向野賢治 [ 編集 ] はじめまして。 私も新型インフルエンザを恐れ、憂いを感じている日本国民のひとりです。 本日、このブログを初めて拝見し、大変心強く思いました。 ウィルスそのものへの恐怖ももちろんですが、社会機能やモラルの低下、感染による医療従事者や政府関係者、ライフライン従事者などの減少、不足といったいわゆる二次災害を考えると、大変恐ろしいです。さらに私はまだ二十代前半なのでこれからの日本国を担うのは自分たちだと思うと胃が痛くなるまで深刻に考えてしまってます。 しかし、誰もがこのように憂いているわけではありません。一人一人が状況を把握し行動に移してこそ、感染拡大の予防につながるわけです。そこに一番必要な情報は管理人さんがおっしゃる通り、具体的な対策法、発症者が現れた場合の行動についてです。でもその前に大衆の意識の改善が必須となります。また、最悪な事態を予測せずして対策はできません。そのために岡田さんはあえて、あのような書き方をされたのではないでしょうか。岡田さんのサイトを閲覧して私のように胃が痛くなる方もいらっしゃるとは思いますが、意識改善のきっかけになったという人が一人でも多くいらっしゃれば私はそれでいいと思います。 ただ、恐怖を煽るような報道がされている中、この様な冷静なブログに出会えたことを嬉しく思います。 [ 2009/01/17 02:43 ] じじ [ 編集 ] 批判しすぎです 批判するご本人がもっとがんばって事実を訴えるべきではないでしょうか。岡田さんはマスコミに躍らせられています。反対に救ってあげなければならないのかもしれません。 [ 2009/01/28 09:15 ] - [ 編集 ] 判断 何事にもそうですが、現状、日本の政府は対応が遅いので、自己防衛が必須の国です。 特に、21Cは、生命に関わる問題が多いので、 ご自分で判断するために、情報収集が必要だと思います。 中谷彰宏さんが、「情報は買うもの」。。。「身銭を切らない情報は、自分のものにならない」とおっしゃっていましたが、 もともと、`トップシークレット´は、一般のメディアには降りてこないものですから、TVの中の、どの部分を「必要」と思って取るかは、普段のご自分の判断力だと思います。 いい人脈が、良い情報をもたらします。 まとめますと、人物の善し悪しより、例えば、岡田先生なり外岡先生の知識・情報の中から、必要なものを抜粋することだと思います。 とは言っても、私は、10年以上前から、ウィルス対策を考えてきた集団にいましたから、情報の選択が出来る立場で、発言しているわけです。 未だ「鳥インフルエンザって、何?」と、おっしゃる方が、かなり多く、そういう方には、 岡田先生監修の『新型インフルエンザ 予防マニュアル』を、一部コピーしてあげたり、 過去のTV番組の、解り易い特集を見せて、補足したり、活用させて頂いています。 行動の早い欧米の政府とは、違いますから、自分が行動することの方が、早いと思います。 [ 2009/05/02 15:21 ] minakomonaco375@yahoo.co.jp MO [ 編集 ] 岡田の無責任な発言  岡田晴恵さんは、フジテレビやテレビ朝日に出演し、空気感染の可能性を強く指摘しているにもかかわらず、自ら推奨していた新型インフルエンザプレパンデミックワクチン(H5N1を株としており、今回発生した新型インフルエンザには100%効果がない)のことには一切触れていない。  彼女は現在無所属であり、発言になんら責任がない。無責任な評論家であるにもかかわらず、適切なコメンテーターが捕まらないマスコミが、安易に起用している印象を持つ。  手洗いと咳エチケットを時間をかけて映像で伝えているマスコミは信用できるが、不安を助長する岡田晴恵さんを起用するマスコミは全く信用できない。 [ 2009/05/04 14:00 ] 豚 [ 編集 ] 私は同感です。 上記のURLの感染症分野で執筆を担当したものです。 当時、新型インフルの文献を読めば読むほど岡田氏の主張との矛盾、穴、過度な煽りに悩まされてました。2chの掲示板でもたたかれてましたし、人づてに感染研内部での立場も微妙だったと聞いています。 本をたくさん書いているからといって第一人者、すべて正しいというのは思い込み。怖いものです。 [ 2009/05/07 00:05 ] rinnse [ 編集 ]

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