このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

キハ147 50
1979年製、元々鹿鉄局管内にいた車両ですが、キハ147化と同時に直方に転属。
その後日田彦山運用を経て、2004年に宮崎に来ました。
人生(車生?)の半分以上を鹿児島支社(鹿鉄局)管内で過ごしている車両です。
近影です。以前鹿児島にいた頃に取り付けられた「いぶすき」用のHMステーが特徴です。
2010-08-10 子供の国ー青島にて
車内の車番表示。
作り直さないのか、シール化されています。(>_<)
1995年までJR九州では普通列車でも喫煙ができた名残りとして、喫煙、禁煙区分のプレートが残存しているのも特徴です。
2011-02-06 日豊線6770D車内にて
現在車内です、原型5ボックスの配置(乗務員室後ろのロングは撤去)です。
座席が多いので長距離の乗車にはありがたいクルマです。(^^)
2011-02-06 日豊線6770D車内にて
2006年当時の座席。
鹿児島管内で最後まで青モケットを堅持した気動車でした。
2007年の検査入場より、現在の茶市松となっています。
2006-1-14 日南線1944D車内にて

新製年月1979年2月
製造工場富士重工業
装備などコマツSA6D125-HD-1機関に換装の上キハ147化、ドアブザー設置
在籍履歴鹿児島ー直方、筑豊ー日南
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