このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

キハ40 7056
1980年製、元々鹿児島の車でしたが、一時期北部の筑豊本線(原田線)、後藤寺線などで走っていました。
中途半端な機関強化だった為冷水峠の上り勾配で空転が多発したのか、機関を換装した鹿児島のキハ40 8101とトレードされ、2005年春に鹿児島に戻って来ました。
近影です。
塗装は小倉時代のままなので、テールライトは塗り分け、幌は黒です。
2005-12-4 嘉例川にて
回送列車から格上げされた6760D充当の7056。
貴重な鹿児島中央始発の肥薩線直通列車です。
隼人までは近郊の利用客を拾って行きます。
こちらはトイレ側の顔です。
2006-1-3 鹿児島中央にて
車内です。
鹿児島生え抜き車と同じ標準的なレイアウトです。
2006-1-3 日豊本線6760D車内にて
座席です。
オーソドックスな青市松モケットです。
2006-1-3 日豊本線6760D車内にて

新製年月1980年3月
製造会社新潟鉄工所
装備など燃料系統改良により機関強化
(キハ40 2056を改番)
在籍履歴鹿児島ー直方、筑豊ー鹿児島
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