鹿児島総合車両所　717系

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717系（最終更新日：08.1.26）

鹿児島総合車両所の717系は、日豊本線宮崎ー鹿児島間と鹿児島本線川内ー鹿児島間で運用されています。
2003年10月改正までは大分にも配置がありましたが、
福岡からの817系投入によって余剰となり鹿児島に流れて来ました。
台車や走行機器は475系の流用なのでかなりイイですが、ボックスシートが少なすぎです。
今は475系に変わって、日豊、鹿児島ローカルの顔になっています。
形態分類としては、小倉工場で改造した4編成（Hk1〜4編成）は戸袋窓付きの車体。
残り3編成（Hk5〜7編成）は私鉄電車のような戸袋窓無しの車体となっています。