このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
「プーケットタウン」の町並み。この時は新しいショッピング街と古い造りの商店が混在していました。
KATA−BEACH
アンダマン海に面したカタビーチは遠浅の海です。プーケットのベストシーズンは日本の秋から冬にかけての時期です。なぜなら陸側から海の方へ北東風が吹くため、海は穏やか。逆に日本の春から夏の時期は海から陸に向かい南西風が吹き込むので海は荒れます。この時も常時白波が立ち、海がきれいだったという印象はありません。
津波が襲った12月の末は本来なら透明度の高い、美しい海が広がっているのです。ここに数メートルの津波が押し寄せてきたのです。
プーケット島を知らなかった人も名前を覚えてしまった2004年の年末に発生したスマトラ沖地震の大津波。プーケットの海岸を襲いました。今から10年以上前になりますが、私はこの島を訪れています。その時の景色は失われてしまったのでしょうか・・・。
この時、初めて「CLUB.MED」を利用しました。アクティビティや食事など全部込みのツアーでした。少々他のツアーより割高でしたが大変よかったと思います。それ以来、子連れで海外へ行くときは「CLUB.MED」利用となりました。ここで食べた「サーモンパイ」の味が忘れられません。あのコックさんは今どこのバカンス村にいるのでしょうか。スタッフにいろんな国の人がいるのも「CLUB・MED」の特徴で、ちょっとした国際交流に気分にひたれます。
1991年7月
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