このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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真庭市立別所小学校
平成22年4月10日、真庭市別所吉念寺にある、醍醐桜を写しに行った際に、写して帰りました。昨年から行くことを決め、 近くにあるし、山奥の小さい学校なので、あれでも木造か木造モルタルではないかと期待していたのですが、思っていたとおり、 木造モルタルでした。醍醐桜へ向かうものすごい数の車の交通整理をやっておられた方に話を伺えましたが、現在の児童数 は3人で、やはり統合の話があり、もめているそうです。平成の大合併に伴う合理化で、田舎は切り捨てられるばかりですね。
細い地方道のカーブを曲がると、モルタルの校舎が見えてきます。この校舎を左手に見ながら醍醐桜に向かいます。 平成の大合併で、落合町立から真庭市立になりました。体育館の前には「温故而知新」の、開校百年の記念碑が。
校庭に植えられている桜が満開でした。きちんと金次郎さんも居られます。校庭の隅には、昭和26年3月に電話が開通したことの記念碑があります。 醍醐桜は、小学校から2.5kmほど先になりますが、あまり遅くに到着し、ひどい渋滞時には、学校の前から坂道を1時間ほど歩くことになります。
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