このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
千代田町にはもっと残っているのではと思っていたのですが、かなり走り回ってこの三棟だけでした。 中心部はかなり宅地化が進み、商業施設も多く造られているのですが、周囲はまだまだ田んぼが 多く残っていて、水車も散見します。 千代田と言えば「壬生の大花田植え」が知られていますが、私はまだ見に行ったことがありません。
千代田(現北広島町)で見つけたのは、この二棟と保存民家一棟だけです。 保存民家は上本(かんもと)家(旧石橋家)で、江戸末期の天保年間の建築です。 木造校舎は、旧八重西小学校です。公民館として使われているらしいです。
この家は、周囲が荒れていたので空き家かと思いましたが、 この家は周囲を田んぼに囲まれています。横には蓮根畑が それにしては屋根がきれいだなと思っていたら、おばさんが あるのですが、残念ながら花は一輪も咲いていませんでした。 出てこられたので、話を伺いました。
こちらは趣味で造られた感じの水車です。 こちらは実際に揚水用に使われているようです。 昨年も写しています。
上本(かんもと)家(旧石橋家)住宅。保存民家です。 旧八重西小学校の木造校舎です。
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